昨日は、仕事が休みだったため午前中は買い物、午後は疲れたので昼寝をしました。
午後6時頃に目が覚め、床を観るとホコリがたまっていた。
そこで、掃除機をかけはじめたら、結局部屋全体の掃除になりました。
普段掃除機をかけていないベッドの下など、丹念に掃除をし、綺麗にった部屋に満足した次第にございます。
部屋を掃除することのよい点は、部屋のなかにたまった負の感覚まで綺麗にできる一種のプラセボ効果に浸れることです。
何か新しい物事をはじめるときなどは、一旦前の物事をクリーンアップすると思います。
その後、新たな構築をすると比較的スムーズに進むと云います。
そろそろ学生さんは卒業、進級の季節です。
また、社会人も入社や移動の多い時期が迫っています。
今までの環境を離れて、新しい環境にスムーズに順応するためにも、不要なものや過去への無駄な執着は早めに整理しておくべきと思います。
もちろん、課題でも引き続き向き合うべきものもあります。
しかし、どうにもこうにも先に進まないものは、建設的な意味で整理することは必要です。
自分にとって「何が必要で、何が不必要か?物事の優先順位は何か?」考えるためにも、掃除は有効に感じました。
さて、ここ数日ブログの優位性は何かについて考えていました。
具体的には、「ブログみる」というアプリを試用して、複数のブログを観察しています。
多くのブロガーの方も考えてはいるようですが、いまいち私の琴線に響きません。
当たり前のことですが、教科書系、実務書系などは、コピペや見直しがしやすく記憶作業に便利なことなどを鑑みると文字媒体の方が喜ばれる場合もあります。
それ以外では、「提供者側の都合」を除き、あまりこれといった優位性が今のところ見当たりません。
しかし、私は私(提供者)の都合でブログ媒体で、雑記を提供することに決めています。
何か感覚的にこれが総合的にいいと云った、確信に基づいて決めています。
こういった「なんとなく説明はできないけど、密かな確信があるもの」については、ブレーンストーミングとう思考の垣根を越えた情報収集が役に立ちます。
この情報を後に取捨選択し整理することで、確信の根拠が見いだせると考えます。
何事も漠然とした思いだけでもまずは行動して見ることは必要に感じます。
明確な根拠が見いだせないと行動しないという考えは、「リスクは少ないがリターンも少ない。」という生き方にもなりかねません。
むしろ、「津波や噴火などの明確な情報が来ないうちは、避難行動はしない。」というような、非常にリスキーな生き方かもしれません。
適宜、適当な行動ができるようにするためにも、あらゆる面で事前の掃除や整理は必要と感じます。
ちなみに、私が今のところ思うブログの最大の優位性は、比較的通信速度に関わらず、情報発信がしやすいことです。
X(Twitter)は、php言語で主な機能を構成しています。youtubeは、Python言語です。
このプログラミング言語をスムーズに運用するためには、最低限4G必要です。それ未満の通信速度の場合は、非常に重たく見辛いです。
これらのサービスが隆盛した背景には、通信速度と密接な関わり合いを否定できません。
将来、天災事変などの特殊な事情で通信速度を落とさざるを得ない状況に陥っても、比較的安定した情報発信が可能と考えます。
ブログを本当に通信速度に関わらず行う場合は、HTML、cssで行えば20年前のネット環境でも安定した情報発信が可能です。
ただし、これは「提供者側の都合」と認識されやすい現状で、非常に歯がゆく感じています。
もしも、「提供者側の都合」以外にないと割りきるのであれば、youtube動画の原稿作成と事前のその反響を小さく確認するリスクヘッジには有効と思います。
何事も事前の整理整頓は大切であると、私は考えます。