本日、東京都都知事選挙の期日前投票に行ってきました。
誰に投票したかは、個人的なことになりますので敢えて言及しません。
現職の知事が再選されるか否かが、今回の選挙で重要な課題と感じます。
現職の知事については、多くの疑惑が囁かれている方で、再選が難しいと一部では云われています。
特に経歴に関する疑惑がその大部分を占めています。
しかし、疑惑を掛けられた先に正式な証明書がある以上、そこを議論することは愚かと感じます。
如何なる疑惑があっても、正式な証明書がある時点でそれ以上の議論は不毛ですし、危険なことになります。
場合によっては、疑惑を追及している人間が威力業務妨害または、選挙妨害などの刑事責任を追及されることも想定できます。
また、証明書があるのに疑惑を持ち掛けることは、証明書の発行元に対して馬鹿にした内容にもなる場合もありますので、注意が必要です。
「お前の発行する証明書なんか、信用できない!」と、発行元の権威を否定する事にもなりかねません。
特に外国が絡むことの場合、事が複雑になりますので、国内ばかりの視野でなく国外にも視野を広げて、慎重な対応が重要です。
もうその件をとやかく云うことは、止めた方が懸命に感じます。
さて、今回の選挙は東京都だけでなく日本全体に関わる重要なものと云われています。
全国の都道府県の行動は、ある意味東京に右へならへが実情と感じます。
東京都がどの様な行動をするかによっては、全国の対応が決まる怖い面があります。
数年前のパンデミックの際の行動基準は、現都知事が先頭に立って行っていました。
選挙後、どの様な行動基準が全国に発信されるのでしょうか?
東京都民として、責任重大に感じました。