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心の時代へのパラダイムシフト、ひふみ神示(日月)や古史古伝と共にみろくの世に向かって

2024年5月余談 マットレスについて X-twitterの続き

2024-09-22 20:53:00 | 日記

※9/26 X-twitterにポストしましたので追加します 

 

2024年5月25日に書いた記事[2024年5月余談、マットレスについて]

この記事は臨床が撮れないのでと結論を書かず仕舞いでした。

ですが腰痛や膝関節痛に悩む方が多い様に感じ、色々試した結果を

9月22日にポストしましたのでよろしければ参考にしてください。

 

【腰痛とマットレスについて】 

私は腰痛があり、今年5月にマットレスの工夫についての幾つかのポストをしました、私は改善したのですが結果を書くまでに至らなかったので今回、何が必要なのかポストしようと思います。

腰痛や膝関節痛、坐骨神経痛がみられる方々が多くおられ、結果が気になったと思われたのではないでしょうか。

 

# 腰痛 # 坐骨神経痛 # 変形性膝関節痛 # 股関節痛などポストの内容にも書きましたがこれらの痛みがある方々は痛みと共に腰の腰椎の下にある骨盤上部にある左右対称の骨の穴のようなところが痛みませんか。 

このような方々は仰臥位(あおむけに寝た状態)だと足先、足の甲が外転(外向きに開く)しやすいのではないでしょうか、その方々が対象のお話しです。

 

腰部のこの部分、仙腸関節に痛みが出る方は腰、膝、股関節、坐骨神経に関係があり、それは足先、足の甲が外転(外に開く)状態で毎日寝ている可能性が高く、寝ている間に重力で足全体の筋が下に引っ張られていると考えられます。この関係は私ではなく、理学療法士の方々に聞かないと詳しくは説明できません 

【腰痛とマットレスについて】 [仮説]~臨床無し 

腰痛や坐骨神経痛、膝関節痛があると寝ている時に足先が外転(足が外に開く)していて寝ている間は足全体の筋が弛緩しているので重力に引っ張られて長時間足の筋や筋肉に負荷が掛かっている可能性が高く、それにより痛みや変形が生じている。

   

・先を内転(足先が内側に向く)にするのではなく、仰向けに寝ている時間できるだけ真っすぐになるにはどうし たらよいか。 

まず、マットレスや厚めの敷布団で寝て少し下に体を移動すると両踵がマットから外れ、足先は真っすぐになります、これだけでもだいぶ楽になります。しかし徐々に外転していきます。 

前回はそれをマットレスで工夫できないかというポストをしていました。 

足首や下肢全体をホールドするような足用クッションを使用して踵の圧を除去するのも良いと思いますが体の向きが変わると外してしまいます。 

注意事項ですがもう股関節や膝関節が変形してしまっている人はもう骨が固まっているので逆に痛みが強くでてしまう可能性があります、専門ではないので臨床が取れませんので無理しないでください。 

腰痛とマットレスについて】 [仮説]~臨床無し 

②仰臥位(あおむけ)で寝ている時に足を閉じているので足先が外転しやすいのなら両足を開いて寝る、開く幅はそれぞれで足先の向きが整うところで良い。これだけでも変化が出る人がいると思います。しかし寝ている間に足は閉じてしまいます。 

足が閉じて寝る癖がある方はなかなか足を開いて寝ることができません、その為に自分の幅に合ったクッションを両足のくるぶしの内側で挟んで寝る工夫をする、またはそういう訓練をする。 

注意事項として無理は禁物です、無理すると強い痛みが出る可能性があります。 

【腰痛とマットレスについて】 私が試した結果と感想

結果

私自身の膝関節痛は速攻で効いて正座ができるようになった、酷い股関節の軽減は数日かかった、腰椎が安定した、私はクッションを自作した。 

・膝- 踵の圧を除去し、足先が外転しないように工夫して寝ると膝の向きが変わり、すぐに膝の負担が軽減され、痛みが減少した。(私は膝の骨の変形はまだ少なかった) 

・腰- 踵の圧を除去し、足先が外転しないように工夫して寝ると腰痛も軽減した、長期的に見ると変化があると思われる。しかし、腰椎(骨盤より少し上の部分)の両側の筋の痛みが強い場合は従来の方法、一時的にコルセットや患部に熱感がある場合は冷やし、冷えによるものなら温めたほうがよい、長期的に見ると変化があると思われる。  

・股関節- 臀部から大腿部の筋や筋肉の位置が変わり、3日程強い痛みが出たがその後はかなりの痛みの軽減になった。(私は股関節の痛みは強いが骨の変形は少なかった)無理は禁物 

感想 

・マット、敷布団から踵を出して外して寝ると冬は寒いのではないか、坐骨神経痛の場合、冷えで悪化する。 

・マット、敷布団から踵を出して外して寝るとふくらはぎに負担がかかるのではないか、また足用クッションの使用の仕方次第では足首に負荷がかかるのではないか、寝返りするなどで位置が変われば問題無いのか。  

・症状が重度の場合、特に既に骨が変形している場合は改善するより痛みが強くでる可能性が高い。 

・踵の圧の除去や足先が外転しないように工夫すると共に下腿(ふくらはぎ)の部分の筋が硬くなっていることがひとつの原因でもあると思われるのでふくらはぎをローラーで筋膜リリースすると筋肉が柔らかくなると同時に血流が改善し有効だった。(足が攣る症状も改善する)    

9月22日

9月23日

私が対策として手作りしたクッションの紹介 

簡単な作り方を紹介します、ホームセンター等で60×60㎝、厚さ1㎝のジョイントマットを購入します。  

自分に合った大きさに切って強力両面テープで貼り合わせると良いと思います。 

幅は自分にあった足幅、長さは15㎝から20㎝くらいあったほうが安定します、高さは普段寝ている場所に置いて両踵の内側で挟める高さです。 

私は自宅にあったマットを使用して作りました。  ご参考までに 

【腰痛とマットレス】 

別の話ですが思い出したのでポストします。 

起きている時は感じないが寝ている時に鈍い臀部痛があり、寝起きに両足が痺れる方いらっしゃいますか。 

または寝起きは何故か歩きづらい方です。    

前回の内容ですが一度病院に行ってみてもらう必要はあります、脊柱管狭窄症やすべり症という診断を受けたら自分に合ったマットレスを選ぶことが重要です、マットレスがご自身に合わず柔らかくて体が沈み込むと悪化、または硬すぎて痛みが生じることもあります。 

他の視点ですが仙骨部が骨盤より少し突出している方も同じ症状が出ます、特に女性が多いと思いますし、受診しても主原因が見つかりません。  

同じ形状に見えますが男性の骨盤は女性の骨盤より平たく、高齢者の仙骨部褥瘡患者は女性の方が多いと思います。  

寝起きに両下肢の痺れや歩きづらい方は仙骨部に合わせたマットレスを選びましょう、寝ていて気が付かない間に底付きして仙骨部が徐々に圧迫されて両下肢に痺れを来たします、仙骨部が圧迫されない底付きしないマットを選ぶことが重要でそれにより改善します。 

また坐骨神経痛の方は側臥位(横向き)に寝ている時に足の間にクッションを挟むことで攣れの軽減になりますのでお勧めします。

ご参考までに 

【腰痛とマットレス】 

記事をポストしましたが試した方はいかがだったでしょうか、良い結果が出ている方々がみられるように思います。

医療予防、介護予防の観点や初期の改善方法など今後も【医療介護予防】の記事として気が付いた時に書いてみたいと思います。

 

 

以上です、無理せずお試しください 

 

 

みろくの世 miroku_F_G  蓮みろく

 

 

 

 

 

 


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