客車列車を弄る その8 寝台急行「安芸」の続編

2022-02-06 | 工作記
この寝台急行「安芸」は前回で終わりを迎えたわけですが続きがありまして・・・。
それがこちらの10系寝台急行「安芸」〈1967〉


中はこちらの7両(6両) 諸般の都合で中枠は入れ替えてあります。その為、客車は6両になります。


と、このケースに入った


こちらの7両・・・付属編成(下の3両)は先の編成と共通で使います。


同様に手を加えていきますが、カニ38は塗装も室内灯も現状とし分解はしません。
残りの車両は分解して
オロネ10が2両


加工後


組立後の室内を窓越しに見る(拡大で)


スハネ16が2両


加工後・・・1両は室内灯が旧基板だったので入れ替えました。


マシ38


加工後・・・座席は”赤2号”とテーブルはクロスに見立ててで白く塗りました。


組み立てて・・・窓越しの室内を拡大で


オハネ12とオハネフ12で4両


加工後・・・一部車両は室内灯が旧基板でしたので入れ替えました。


なぜかオハネフ12が1両不足しています。
元々は有ったのですが組替の際の手違いで他の編成に組み込まれてしまったようです。
編成として1両不足する分は増結車両又はもう1本の「安芸」編成から借りて充当します。

今回の客車を弄るシリーズは統一感をもって加工や塗装等の変更を完了しました。
旧型客車による編成はもう少し在籍しますがいったん終了となります。

続きは何れと・・・いずれとなります。

今日も御覧頂き有難う御座います。

今日はここ迄


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