(写真は、根川緑道の桜並木)
前回のゴールの「根川」に架かる次頁の写真の「根川
貝殻坂橋」をスタートします。
「根川」の水は、この「根川貝殻坂橋」の脇の次頁の写真の
「根川排水樋門」から、多摩川に放流されます。
ここからは、この「根川」沿いの緑道を川上に向かって歩いて
行きます。
(驚くことに、この根川緑道 は、13年前、仕事帰りの夜中に
既に歩いていました!)
(そのときの様子は、
「中央線に沿って・その12」を見てね。)
根川緑道の左側は、写真の様に「立川公園・陸上競技場」
です。
根川緑道は、「立川公園・野球場」の脇を通り抜けて
いきます。
野球場では、「春季高校野球・東京都大会」が行われて
いました。
吹奏楽の応援が響き渡ります!
「日野橋」の下をくぐります。
大正15年開通の「日野橋」を通る道路は、以前は
「国道20号」でした。
しかし、石田大橋を通る日野バイパスが完成したので、日野橋
を通る道路は「都道256号」に格下げになりました・・・
「日野橋」の下をくぐった先で、日野橋へ向かう道路に
上がります。
「日野橋」の下流側の歩道を、神奈川側(日野市)へ向けて
歩いて行きます。
この橋の少し上流に「日野の渡し」がありますが、何と!、
大正15年までは、この渡し舟で多摩川を渡るしか方法が
なかったそうです。
日野橋を渡り終えて、神奈川側(日野市)に着きました。
今度は、「日野橋」の上流流側の歩道を、東京側(立川市)へ
向けて戻ります。
写真は、日野橋の架け替え工事のために、日野橋に並行して
工事中の新しい橋です。
下図の「仮橋」(赤枠印)が、写真の白い新しい橋です。
「施工前」の私が今歩いている橋は、「施工後」は下図の様に、
通行止めになり取り壊されます。
写真の様に、仮橋の上部は、ほぼ完成しています。
東京側(立川市)に戻って来ました。