昨夜、風呂上りの2号君が突然、怒ってやってきた。
『ママ、これ XXX(1号の名前)って書いてあるよ!』
うーん、とうとう平仮名が読めるようになってしまった。
これまでも、拾い読みはしていたんだが、ついに単語として認識できるようになってしまったのねえ。
ちょっと目新しいものを見ると
『これ、買ってきたの?』と確認する2号君は所有欲が強い。
これまで、4歳離れた1号君のお下がりはすべてカレにとっては目新しい『おニュー』だったんだが・・・
1号が「これは昔、ボクのだったんだけど、小さくなったから2号チャンに上げたんだよ。」発言にも
「違うよ。ママが2号チャンのために買ってきたの!」と抗議していたカレ。
平仮名が読めるようになった喜びよりも、将来の不安で暗雲立ち込める母心であった。
『ママ、これ XXX(1号の名前)って書いてあるよ!』
うーん、とうとう平仮名が読めるようになってしまった。
これまでも、拾い読みはしていたんだが、ついに単語として認識できるようになってしまったのねえ。
ちょっと目新しいものを見ると
『これ、買ってきたの?』と確認する2号君は所有欲が強い。
これまで、4歳離れた1号君のお下がりはすべてカレにとっては目新しい『おニュー』だったんだが・・・
1号が「これは昔、ボクのだったんだけど、小さくなったから2号チャンに上げたんだよ。」発言にも
「違うよ。ママが2号チャンのために買ってきたの!」と抗議していたカレ。
平仮名が読めるようになった喜びよりも、将来の不安で暗雲立ち込める母心であった。
