オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
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生活感

2007-02-09 22:27:08 | お子ちゃまたち
息子1号が参加している子ども会では、3月に卒業生を送るイベントとして、ちょっとしたパーティーをやる。

今年も、ボーリング場のパーティルームで、ボーリングとランチパーティーが開催される。

その案内を見ながらオットが
「昼食は、サンドイッチ、フライドチキン、ピザ、スパゲティ、・・・・フルーツワッフル・・・・おお、豪華だな!美味そうじゃないか。」
と、発言。

ボーリングには是が非でも参加せねばと張り切っている息子1号だが、

「豪華?ボクはさ、もっと生活感のあるものが食べたいんだよね。ご飯と味噌汁と、焼き魚とか・・・・」

いや、パーティーだから。生活感求めないでしょ、普通は。

想定外

2007-02-09 14:09:25 | 日常
今朝は鼻水と痰が絡んだ感じの2号チャンの発病を危惧していたら、10時に学校から電話。

1号の担任からで、だるいという訴えに熱を測ったら37.6度あると、で、37.5度を超えると迎えに来てもらうことになっていると・・・

病後時保育室(徒歩3分)を手配して、そこに行かせてくれと頼むと、生徒を一人で行かせるわけにはいかない。大人の迎えが必要だと・・・

午前中で仕事を切り上げて、保健室に迎えに行けば給食を完食してるし、熱は37.2度(って、こんなの平熱じゃ)
保健室で寝ていると気分がいいんだけど、授業を受けるとだるいんだよねえ。。。。と。
不定愁訴ですか?


再来週は2号チャンのオペレッタの発表会が平日の午後にあるから、休暇をとろうと思っていたんだよねえ。あーあ。


風邪症状もなく、たんにだるいという微熱ともいえないような奴をみすみすインフルエンザ菌があるだろう小児科に連れて行くのも躊躇される・・・・

捨てる技術

2007-02-09 00:34:00 | 最近思うこと
オットに転勤話が持ち上がっているんで少しでも手持ちのガラクタを処分しようと、まずはベランダの倉庫を何年ぶりかで開けてみた。

スキーキャリアーの空き箱。キャリアーを積んだ車はすでに廃車。
本体のなくなった自転車の補助輪。
本体のなくなった三輪車の足台。
スピーカーケーブル。
半田鏝と半田。(いったい何を半田付けするというのだ?)

工作機械の研修のテキスト。10数年前にオットが受講したやつ。
(工作機械を売る機会なんて当分ありそうもないのに。)

石油ファンヒーターのキッズガード。(石油ファンヒーター本体は一昨年処分済み。)
糸鋸とキリ。

木材の端切れ。(カラーボックスの背板もあった。絶対に、再利用しないと思うんだが。)

10年以上前に購入したオットのスキーブーツ。
すでに5年は日の目を見ていない。

すっかり色あせて、埃にまみれたスキーケース。

ロッカクレンチ40種類セット。

レンチを玄関収納に移動して、スピーカーコードをケーブル入れに移動。

残りはすべてゴミ袋につめた。

倉庫は空っぽ。



この倉庫、どうやって捨てよう・・・・



そして、まだまだ不用品は眠っている。
1993年モデルのスキー板とか
2000年の電話帳とか
1998年モデルのノートパソコン(Windows98の初期バージョン!)とか
お下がりでもらったB型ベビーカー・・・(2号チャンはもうすぐ6歳)
トイレトレーニング用の補助便座

オットの所有品だと
何年ものだかすら不明なマッキントッシュのノートが3台ばかり。
1993年に完成した手編みのセーター。
太って着れなくなった新品のYシャツ(サイズ36、今は42)。

こういうものは、捨てるのが面倒なだけで心理的な葛藤はない分まだ救われる。(オット所持品については彼には葛藤があるやもしれない。)

が、難題は
子供たちの大量のおもちゃ、過去の作品。
結婚前からお互いに所有している大量のレコード。(CDではない。)
そのうち読んで勉強するんだ!と、積んであるオットの書籍。
もう、手に入らないけど未だに現役稼動させているお客様が存在するNovellの技術文書。
これらをどうやって捨て去るかなのだ。
(普段の生活に必要ないことだけは確かなのだが・・・)