午前中勝負でT川に出かけて来ましたが、肌寒い天気と先行者の影。
叩き上がりましたがフライに反応は無し。挙句の果てに上流よりエッサマン・・・・・話をするとイワナとヤマメで5匹・・・脱渓。
再入渓するもエッサマンが鎮座しています。またまた移動。
時間もないので釣り人が居ても構わず、入りやすい場所から釣り上がる事に、この頃からハッチが始まりあるプールでライズを発見。
フライを入れるも本物のダンを捕食し見向きもしません。フライをとっかえひっかえして見ましたが・・・・・ダメです。しばし一服を入れ、ライズを見ながら最後の勝負はこれだと・・・クリップルダン。
一投目レーンがずれ反応無し。二投目上手く乗りヘッド&テールで出ました。 が、 直ぐに軽くなってしまいました。またしても痛恨の合わせ切れです。
アイの部分で切れたのではなくティベットの途中で切れていました。ライズを前にチェックする余裕も無く、トラブっても交換する余裕も無い。
これで早春のライズと対峙するとは、まだまだ修行がたらん!!