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https://www.instagram.com/reel/C1vVL8SPyRq/?igsh=dXlocWh5NW5lemZm《食べものの消化と血糖値を調節します。》

この季節に弱りやすい「膵臓」ですが、膵臓は大きく分けて2つの働きをしています。1つ目は膵液を出して食べ物を消化する働きです。2つ目はインスリンなどを出して糖分の代謝に深く関わることです。
膵臓の1つ目の働きの「食べものの消化」についてですが、膵臓から分泌される膵液には「アミラーゼ(糖質を分解)」「トリプシン(タンパク質の分解)」「リパーゼ(脂質の分解)」などの消化酵素や核酸を分解する消化酵素が含まれています。
膵臓の2つ目の働きの「糖分の代謝」についてですが、膵臓には血糖値を調節するための様々なホルモンを分泌するランゲルハンス島という細胞が、小さな塊として存在しています。
ランゲルハンス島の中にはα細胞、β細胞、δ細胞の3種類があります。α細胞は血糖値を上げる働きをするグルカゴンというホルモンを出します。β細胞は血糖値を下げたり糖分を細胞へ引き込む働きをするインスリンというホルモンを出します。δ細胞はグルカゴンやインスリンの分泌を抑制するほか、十二指腸から分泌されるコレシストキニンやセレクチンといった膵液分泌を促すホルモンを抑制するソマトスタチンというホルモンを分泌します。
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