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https://www.instagram.com/p/Cz99hkZPHq4/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==《ビタミンとは》
ビタミンは炭素を含んだ有機質の一種です。しかも、体内で十分な量を作り出せないものがビタミンと呼ばれています。例えばビタミンC(アスコルビン酸)は人にとってはビタミンですが、多くの生物にはビタミンではありません。
ビタミンは水に溶ける水溶性ビタミンと油に溶ける脂溶性ビタミンがあります。水溶性ビタミンはビタミンB群とビタミンCです。それに対して脂に溶ける脂溶性ビタミンはビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKがあります。
水溶性ビタミンは水に溶けるため、尿としてすぐに排泄されるので、体内に溜めておくことが出来ません。それに対して脂溶性ビタミンは脂肪に溶け込むため、体内に溜めておくことができます。
体内に溜めておくことが出来ない水溶性ビタミンは、毎日補給する必要があり、不足しがちになるビタミンです。それはデメリットのように見えますが、取り過ぎの心配が少ないということです。
脂溶性ビタミンは水溶性ビタミンよりも不足しがちにはなりにくいのですが、逆に取り過ぎを意識しておかなければなりません。例えばビタミンDは摂りすぎると高カルシウム血症や腎機能障害などを起こすことがあるので注意が必要です。
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