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https://www.instagram.com/p/C1Vh_a_vxA-/?igsh=cGNpeHdiN3ZrOW90《要になるのは縫工筋と副腎》


副腎が弱ることによって縫工筋が弱ります。そして、縫工筋が付着している膝下内側に痛みが出ます。それを改善するためには、縫工筋そのものを元気にするツボと副腎を元気にするツボを刺激する2つの方法があります。
直接、縫工筋に働くツボですが、その位置は「大腰筋」のツボから約3cm上の場所です。このツボは縫工筋に働くツボではありますが、副腎に対するツボではありません。

それに対して、副腎を元気にするツボ(中注)は副腎のみならず、副腎に関わる全ての筋肉に対して有効です。したがって縫工筋のツボを刺激すると同時に副腎のツボを刺激すると、一層効果は高くなります。

縫工筋に直接関わるツボや副腎のツボのいずれにしても、痛みのない範囲で、ゆっくり動かすことによって疲労物質や炎症物質が早く運び出されて、回復は早まります。
また副腎を元気にするためにはビタミンB群が欠かせません。副腎はコルチゾールやアドレナリンなどさまざまなホルモンを作る臓器ですが、その過程の至る所でビタミンB群を必要とします。


また患部に腫れや痛みがある場合、その部分は急性炎症を起こしているということです。急性炎症を抑えるためにはオメガ3脂肪酸がとても効果的です。オメガ3脂肪酸は体内でレゾルビンやプロテクチンという強力な抗炎症物質に変換されて炎症を食い止めます。



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