行ってきました！
天気は晴れ
思ったより寒くなくてラッキ～♪昨日は…
８：００頃 家を出発
８：４０頃 お店到着
談笑したり機材のセットの仕方を教えてもらったり。
時季が時季だけに他に申し込む人がいなくて
もしかしたらマンツーマンかも…なんて言われていたけど
もう１人プール講習を受ける人がいてちょっとホッとした。
リゾートで既に３０本潜っている人だったけど
「基礎ができてないから基礎を教わりにきた」というKomiさん。
それからインストラクターのＴくんと
アシスタントインストラクター（？）のＫさん。
１０：３０頃 お店を出発
１１：３０頃？プールに到着
機材をセットしてからお昼ごはん
を食べて…いざ…
最初はドライスーツを着て（着るのも一苦労）プカプカ浮かんで
いかに浮力が強いか体験。
それから…それから…？
そこからは記憶あるけど記憶ない
けど記憶ある
ＢＣＤに空気を入れたり抜いたり…
レギュレーター・クリア…、ハンド・シグナル…
バディのオクトパスを使って一緒に浮上…
フィンピボットで浮いたり沈んだり…
マスク・クリア（マスクに半分水を入れるのと全部入れるのと２種類）
マスク脱着（その後のマスククリアまで）…
他にもいろいろやったのは覚えてるんだけど…
マスク・クリアがなかなかできなくて何度も勝手に浮上
（というか足が立つ深さだったけど…
）つい鼻で息をしてしまい、鼻に水が入って、ビックリして口を開けてしまい
そのせいで水が口にも入ってきて…とムセて耐えられず何度も…
Komiさんは余裕でクリア（いいなぁ…
）度々お待たせして申し訳なかったです
それでもマスク・クリアはＴくんがゆっくり丁寧に教えてくれて、
何とかできるようになりました
ワーイワーイマスク・クリアさえできれば脱着は比較的簡単
（……塩水だと痛いのかも…う゛～
）その後は休憩を挟んで深さ３ｍに。（最初はたぶん１ｍ３０ｃｍくらい）
ロープをつたいながら圧平衡をしつつ潜降。
私は鼻を塞いで耳に空気を送るより唾を飲み込む方が合っている様子。
でも口の中が乾いてなかなか唾が出てこない…。
そんなんで圧平衡もなかなかできなくて、ここでまたKomiさんを待たせてしまった
しかも！！！
水中でＢＣＤ脱ぎ着をしたときか…何をしたんだか記憶が定かじゃないんだけれど（→ダメ生徒）、
マスクに水が入ってきて口にも水が入ってきて
突然しっかり水を飲んでしまい（自分の中では）大変な事態に
キャー頭では
『落ち着けばダイジョーブ、落ち着け自分！ これじゃーパニック状態だよ』
と判っているのに体が凄い拒否反応
Ｔくんの指示に従えず、首を横にフリフリ
勝手に浮上
水面でゲホゲホ。ん～、普段あまりパニくらない分、自分のパニックに驚いた。……身体の勝手な反応にビビった
ごめんね、Ｔくん。その後、潜降し直し、またムセたけど水中でムセられることが判明。
…よく考えればレギュレーター・クリア（だよなぁ…）を自然とすることになるわけで、
鼻から吸いさえしなければ一瞬苦しいだけでまた呼吸できるんだよね…。
普段鼻呼吸を意識していた（痩せやすい体質になるらしい？）から口呼吸がなかなか慣れないけど。
その後は何かやって（→やっぱりダメ生徒）……。
上がってからボートダイブするときのエントリー方法を２つ実践。
コロンと転がって入るのと、一歩踏み出してマンガみたいに落ちるのと。
どちらも微妙なデキだったけどボートダイブはまだ先の話……
イインデス、ノンビリト…そうそう、ウェイトは最大で１０ｋｇ付けたらしいです。後半は減らしていたらしいですが…（Ｔくん、いつの間に!?）
休憩の前に１回、３ｍになってから１回？？？機材を背負ったままプールから上がったのですが、
ハシゴは手すりがあるから一段一段なんとか昇れるものの、プールサイドに立てず（立ったらひっくり返りそう）、
そのままその場に正座（笑）
そのまま居たら３人とも上がってこられないので膝立ちでなんとか前進。人１人分空けてまた正座。
水を吸ったドライスーツに重機材、ウェイト…。重過ぎて立ち上がれません、動けません
帰りの道は少し渋滞があったもののKomiさんのダイビング面白体験談を聞いているうちに到着
（予定よりかなり遅れていたみたい・汗）
お奨めＢＣＤを着てみたり、簡単に今日やったことの説明を受けたりして20：30頃お店から出てきた。
帰りの荷物は重かった…（→疲れたから）食欲もわかなくて夕飯は野菜スープのみ。
なんとなく胃がむかついて（吐き気？）、酔った感じのままお風呂に入って
メールチェックして（マウスに手を置いたままウトウト…）、０時には愛しのお布団に
Komiさんがウェットスーツだったため水温高めだったから温度の面では余裕だったけれど
（むしろプールから上がったら暑いくらい）、海に行ったら寒そうだなー
しかも、次回は機材も持って帰らなきゃいけないんだよなぁ