とっても美味しい
その上 こんなに素敵
だけど、二度とは作らない ......たぶんね
だってさぁ......
朝9時半から午後3時半 ほぼ5時間かかってます
このケーキ1台に......ってありえないよね〜
6月18日 土曜日のお菓子クラスで習ってきました
なんで5時間? 思うよねー
(以下の説明は長ったらしいので「..............」まですっ飛ばして下さい)
マカロン生地を作って セルクルに絞り出します
粉砂糖を二度ふって 焼きます
焼きあがったら こうやって型から抜きます
シロップを中心部だけに打って
ゼラチン入りのカスタードディプロマットをこんもりと
その上にイチゴを並べて 一度冷蔵庫で冷やします
イチゴは洗いません
布巾で種やゴミを取り除いてそのままのせます
最後に フランボワーズのジュレを作って冷えた苺部分に塗ります
ケーキが冷えていると ジュレがすぐに固まって流れません
これは先生のケーキ
都合で、小さいセルクルで作ってあります
アメリカのケーキでは デコに時間かけます
日本のケーキは 味に時間をかける
ってことか....
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土曜お菓子クラスの担任の先生が 面白い
ごりちゃんと同年代の女性です
関東の方だけあって田舎臭さがなく 楚々とした上品さ
だけど そのヌケ方が素晴らしい
その1
先生が、高速道路走行中、横にパトカーと白バイ、両方共が一度に来たらしい
優しく停止させられて、覗き込まれて「大丈夫ですか?」って聞かれた
怪しい... と判断されるほどの低速 ブレーキランプ だったそーな
電光掲示板に「低速走行車あり注意」と出てたってホントかな
その2
仙台の街まで車でお出かけ
帰りは車を忘れて バスで帰宅
家に着いたら 「あれーー車がない」ご主人にマジに質問するほど忘れてた
夜になってたからタクシーで取りに行ったんだって
このような逸話のある方もたまにおられるとは思いますが
彼女は、それをいとも楽しげに話す人なんです。
彼女 ゼッタイ性格いいよね