7月28日に新千歳空港で撮影したANAウイングスの機体です
台風12号で便が乱れていた為、出発地の特定はできませんでした
ボンバルディアのDHC-8-400はANAウイングス1社だけの運用ですが、新千歳空港では一番離発着が多い機種と思います
採用している会社が多いB737も多いのですが、B737は形式がクラシックからネクストジェネレーションまでありますからね
新千歳空港だと、道内のローカル線が多いので数時間粘っていると、折り返し便が観れます
大きな滑走路が勿体無いくらいに短距離離着陸をするのは流石ですね。
中々撮れない前からの写真です。着陸用の滑走路から斜めに縦断してくる誘導路を通ってきました。
結構、胴体も主翼も細長くて格好が良い機体です
小雨の中での着陸を撮影したので、薄くもやがかかっているように写っています
胴体の細長さとは反対に、垂直尾翼は看板のように大きいです
胴体に小さな腹びれも付いているので、色々と空力を考えているのが伝わってきます
近くで見ると主翼の細長さが目を引きますね
こういうローカル線に使う小型機は乗ったことが無いので一度乗ってみたいです