9月1日に新千歳空港で撮影したピーチアビエーションの機体です
福岡行き MM456便 A320-214
この機体はピーチアビエーションが受領した最初の機体だそうです。
この角度でも、胴体後部の塗装の塗り分けが面倒な曲線で構成されているのが判ります
離陸直後の機体ですが、これくらいの距離はどうも上手くピントが合わないです
胴体前半部も、赤紫と白の塗り分けが面倒な曲線です
ハセガワで1/200のピーチのA320のプラモデルキットが出ているのですが、この塗り分けはかなり難易度が高いと思います
塗装としてピーチの機体は好きなのですが、この塗り分けをぷらもで再現できる腕があるかどうか…
私はこの塗装デザインは、建築家がデザインしただけあって、秀逸だと思うのですが難易度が高すぎます
デカールで再現となると、機体全面がデカールだらけになりますし、ハセガワの飛行機模型の中では難易度が高いキットになっています
製作意欲があるのですが、腕が付いていかないですねえ…