米国の情勢、まだはっきりしないですね、はっきりしないことの原因として、いつものように日米の大手メディアが左派の意見にベッタリで真実の情報が入ってこないです。
日本のメディアの米国内に関する報道はほぼ左派メディアのCNNから来ているので、偏向報道ばかりが伝わっています。
バイデンの執務室が映画のセットのようなものではないかとか、ホワイトハウスがそもそも閉鎖されているとかそういうYouTube動画は毎日よく見ます。
そしてそれは権力を握っているビックテック側の意向として動画が削除されるのが今のネットの現実です。
トランプ大統領やリンウッド弁護士、フリン将軍等、トランプ大統領側に立つ人間が情報発信に使っている媒体が、ロシア系のテレグラムというSNSですから、時代の皮肉を感じます。
米ソ冷戦時代に米国と対立関係にあった側のSNSを、保守主義のトランプ大統領が利用しているのは私としてはちょっと不思議な気持ちが大きいです。
まあ、バイデンとプーチンは犬猿の仲という噂もありますし、当然といえば当然なのかもしれないです。
バイデンが政権について2週間ちょっと経つのですが、どこら辺に政治情勢が決着するのかまだ見えないです。
私は今でもトランプ大統領がかって欲しいと思っているのですが、それもどのようになっていくのか判らないです。
米国の情勢がどうなるのかによって、世界がどうなるかも決まってくるのでそれは注視していかなければならないですね。