昨年、10月22日に新千歳空港で撮影した ピーチ・アビエーション A320 JA826P機 です。
関空発 MM105便 A320-214 撮影時は、1ヵ月程前に ピーチ の機体として就役したばかりの新鋭機ですね。現在でも最新機みたいです。
就役して大活躍をして欲しかったのですが、今年になり武漢肺炎の大流行で国内線中心の ピーチ でも、成田線が酷い状態になりましたからね…。
国際、国内線用の新型機材となる A321 や A320-neo なんかも、導入・就役が遅れるのでしょうかね、ボーイングもエアバスも市況が良くないとアナウンスしていましたし。
ヨーロッパや中南米、アフリカ方面は、武漢肺炎の第2派が来ているという噂もありますが、どうなんでしょうかね、航空機の国際線の復活は、年単位で時間が掛かりそうですね。
日本の国際線空路は、ほぼ、成田と関空に限定さているので、旧バニラ の路線を引き継いだ ピーチ を含め LCC各社 は、大変な状況になっていると想像します。
福岡行き MM456便 大手の JAL や ANA も、武漢肺炎で同じ状況が続くので、耐え忍ぶ厳しい環境なのだと勝手に想像します。中共とWHOの誤った判断が、世界を苦しめています。
日本の航空会社で武漢肺炎により、不況に耐えられなくなる会社が無ければ良いのですが、なかなか現実は厳しいのかなあ…部外者の私が知るよりもないですけど…。
この写真を撮影した頃は、新千歳空港に国際線の便も沢山飛んできたのですが、今はほぼゼロになっているとは想像できませんでした。
そして、その国際線の大多数は、中韓の航空会社でした。韓国の航空会社は、既に、北斗神拳の経絡秘孔 新血愁 を突かれたような状態で、1~2社、残れば良い状態です。
中国の航空会社は、米中貿易戦争→武漢肺炎→南沙諸島らの侵略行為→三峡ダム危機→食糧難? と、これから中共の内政や外交の失敗で起こるであろう事が多すぎて先が見通せないと感じます。
そういうことを考えると、新千歳空港も国際線ターミナルを増強したりして投資をしたのですが、国際空港の位置を保てるかどうか判らないように思います。
日本もこれから、いろいろな世界情勢に左右されそうですね。
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