9月1日に新千歳空港で撮影した伝統の鶴丸 JAL B777 です
東京発 JL511便 B777-289 到着便です
滑走路から誘導路に進入するところです、双発の巨人機、B777は大きいですね
B777を観て不思議に思うのは主翼が弛まないなあ…と、B747は4発で弛んでいなかったので、当然といえば当然なんですけど
ほぼ正面からですが、エンジンカウルの直径は、B737と同じくらいです、B737は1970年代ですから、技術の進歩がすごいですね
幅広い主翼と、機首からキャノピー、胴体にかけてのラインが好きです
垂直尾翼のマークは、”太陽のアーク”よりも馴染みがあるこの”鶴丸”の方が私は良いです
到着して1時間程で 東京行き JL510便 として出発
航空会社は効率よく機体を運用しなければならないと言いますが、1時間で400人程のお客さんを入れ替えて、その間に清掃が入るのですから凄いですね
離陸時の排気が陽炎になっていて迫力があります
JALnoB777はもう増えないとのことで、次はB787に置き換えられていくそうです
私としては胴体の曲線が綺麗なB777をもおっと増やして欲しかったんですけど…
日本ではANAと世界初の軍用型のB777しか増えないみたいですね
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