去る3月1日、滋賀県東近江市の五個荘へ散策しに行ってきました。
ここは近江商人の屋敷が保存されている地域で、ちょうど2/1から3/23までひな人形めぐりが催されていました。
大阪から新快速で能登川駅へ行き、そこからバスで20分ほど、「ぷらざ三方よし」停で下車、ここの観光案内所で地図をもらい散策開始。
ちょっと歩くといきなり歩道の色が違う所が。そこから保存地区の始まりでした。
まずは近くの「金堂まちなみ保存交流館」へ。ここもどうやら古民家のようですが、いきなり玄関にお土産が売られていたり、せっかくのお部屋にアートフラワーのひな人形が展示販売されていたり、二階へ上がってもなにやら地元の小学生の絵がたくさん貼ってあったりと、「何か違う」と思ってしまい、次からの商人屋敷に入るのはやめにしました。
他の商人屋敷もこんな感じ。
こっちのほうが私好み。歩道の色を変えないほうが良いです。
でもちょっとだけ中に入らせてもらうとこんなものが。
入れ川戸(かわと)というらしく、屋敷内に水路を入れ込んで洗い場にしたものだそうです。
お金持ちはちがいますね。
外は丸の部分が屋敷とつながっています。
鯉さん人についてくる。ひとなつっ鯉。
道の途中「コバタ?」
たばこ屋さんでした。
近江商人博物館へ行こうとして道に迷ってしまうと、何やら私の興味をそそる建物が。
弘誓寺本堂(ぐせいじほんどう)(重要文化財 1764年)
すごいです。時代劇に出てきそうな建物です。
どうして誰もいないんでしょう。
そして、次の目的地、近江商人博物館へ向かいました。
つづく。
ここは近江商人の屋敷が保存されている地域で、ちょうど2/1から3/23までひな人形めぐりが催されていました。
大阪から新快速で能登川駅へ行き、そこからバスで20分ほど、「ぷらざ三方よし」停で下車、ここの観光案内所で地図をもらい散策開始。
ちょっと歩くといきなり歩道の色が違う所が。そこから保存地区の始まりでした。
まずは近くの「金堂まちなみ保存交流館」へ。ここもどうやら古民家のようですが、いきなり玄関にお土産が売られていたり、せっかくのお部屋にアートフラワーのひな人形が展示販売されていたり、二階へ上がってもなにやら地元の小学生の絵がたくさん貼ってあったりと、「何か違う」と思ってしまい、次からの商人屋敷に入るのはやめにしました。
他の商人屋敷もこんな感じ。
こっちのほうが私好み。歩道の色を変えないほうが良いです。
でもちょっとだけ中に入らせてもらうとこんなものが。
入れ川戸(かわと)というらしく、屋敷内に水路を入れ込んで洗い場にしたものだそうです。
お金持ちはちがいますね。
外は丸の部分が屋敷とつながっています。
鯉さん人についてくる。ひとなつっ鯉。
道の途中「コバタ?」
たばこ屋さんでした。
近江商人博物館へ行こうとして道に迷ってしまうと、何やら私の興味をそそる建物が。
弘誓寺本堂(ぐせいじほんどう)(重要文化財 1764年)
すごいです。時代劇に出てきそうな建物です。
どうして誰もいないんでしょう。
そして、次の目的地、近江商人博物館へ向かいました。
つづく。