天下御免のすっとこどっこい

自分が読み返して「楽しかった」と思えることを書き綴っています。

今日の上様~暴れん坊将軍Ⅲ~

2005年04月03日 | 暴れん坊将軍
ネタばれ御免

「散るは望郷 はぐれ花!」脚本:和久田正明 監督:松尾正武

吉宗失脚を狙う尾張藩江戸家老と丁字屋、千石屋が結託し江戸の博徒や無法者を使って町を荒らしまわらせていた。
目安箱に深川が無法者が荒らしまわっているとの訴状が絶えない。
いくら取り締まっても焼け石に水と言い訳する無能な忠相。
丁字屋の娘お染の身代わりに、五年の島流しの刑を終えて戻ってきた渡世稼業のおぶん。
丁字屋は秘密を知りすぎているおぶんを殺そうと刺客を送るがことごとく失敗。
そこで彼女に関係する人物を殺していく。襲われているところを助けた新さんに諭されたおぶんは足を洗う。
しかし、お染によって殺されてしまう。
「吉宗様ならちょうどいい。今こそ尾張様の天下を。」
「いかにも!」
まさかお染が悪人だと思わなかった。あ~びっくり。
今回のみどころ
な、なんと胡散臭さ満点の疾風が、城内で「恐れながらそれらを束ねている輩が…」と吉宗に報告。
町で新さんに報告するときも画面の前に大きく映っていた。
今回は何かしら台詞まわしもしっかりしているような…。

これまで左源太様に頼っていたが、才三殿では頼りにならんと思ったか
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