やふねでふねいりふね

早期退職後の日々

大学で義太夫実演

2013-11-28 01:55:54 | 古典
今年でもう5回目、ある大学の日本文化学科の教授に呼ばれて「演劇に見る日本人の心-四谷怪談と忠臣蔵の比較」という授業の中で義太夫を語った。義太夫についての解説と実演合わせて30分くらい。
事前に三味線弾きの先輩と2度練習して、師匠にもみてもらっている。解説は自分でレジメを書いて、それに沿ってしゃべる。学生は12人、初めて聞くかもしれない古典芸能が印象に残れば嬉しい。
先週からの風邪でのどが痛くて心配だったが、どうやら声が出たので助かった。

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