明治座で花形歌舞伎を見た。勘九郎の「実盛物語」と染五郎、七之助の「与話情浮名横櫛」見染め~玄冶店。
明治座から徒歩10分位のところに実際に玄冶店(げんやだな)があったことを示す石碑がある。岡本玄冶という医者の邸があったことで、そう呼ばれたと書かれている。歌舞伎では源氏店という場合が多い。
染五郎は与三郎が似合う。声も前より良くなった気がして、今後に期待大。昨秋の奈落への転落事故、助かって本当によ . . . 本文を読む
五月場所11日目、国技館で本場所を見るのは久しぶり。
エントランスホールで元横綱・大乃国の芝田山親方が先着100名と握手して、クリヤファイルと大相撲カードをプレゼントしていた。この他に抽選で4名、ウルフと2ショット(元横綱・千代の富士の九重親方と写真が撮れる)などもあるらしい。よく見に行っていた20年前には考えられないサービス。
2階席(特にB席)は空席が目立つが、1階はまぁまぁの入り。以前よ . . . 本文を読む
バラが見頃の旧古河庭園に出かけた。。
前に一度、駒込駅から行ったことがあるが、今回は南北線の西ケ原から。
大輪の色とりどりのバラと石造りの洋館がよく似合う。バラは春と秋に咲くという。
階段を下りた低いところは日本庭園で、池や滝もあってかなり広い。
ここは明治の始め頃、陸奥宗光(たしか外務大臣?)の邸だったらしい。陸奥宗光夫人の写真を見たことがあるが、とても美しい人だった。 . . . 本文を読む
先週の精密検査の結果は、前回より良くなって軽度異形性になっているので、このまま消えるかもしれない、とのこと。今後は精密検査センターではなく、前に通院していたクリニックで定期的に細胞診を受ければよいらしい。
それほど心配もしてなかったけど、もしかして正常に戻るかもしれないということでほっとした。 . . . 本文を読む
2月に世界らん展で買って実家に置いていたミニ胡蝶らん、6つの花が枯れた後でツボミができてまた2つ咲いた。なんだかトクした感じでうれしい。
下の写真は、窓の下にいつの間にかたくさん咲いていた薄い橙色の花。どこからか種が運ばれて来たようだ。ポピーかな? . . . 本文を読む