先日も書いたが、コンビニで売られている駄菓子の袋や、空港で売られている土産物に日本語が書かれている。この日本語がよく見ると、変なものが多い、今日も見つけたがこれまでは、台湾人の拘らない性格が原因だろうと考えていた。しかし、今日気づいた「これはもしかしたら、販売戦略のひとつではなかろうか」理由として間違った日本語を面白がり土産物として買う日本人がいそうな気がしてたのである。勿論私たちのように渡航回数が多い者にとっては、土産物を選ぶ基準が変わってくる。つまりレアな物の選択になる、従って少しでも変わった物を選択する、その結果間違った日本語のコピー商品を購入する事となる。つまり間違った日本語のコピーは台湾の販売戦略の一つになると言う事である。もし意図して行なっているとしたら、実に購買意欲を掻き立てる上手い戦略と考えるのは、穿ちすぎだろうか。発想は参考になると思うが、如何でしょうか読者の方々。