東郷 茂徳(とうごう しげのり、1882年(明治15年)12月10日 - 1950年(昭和25年)7月23日)は
日本の外交官、政治家。太平洋戦争開戦時及び終戦時の日本の外務大臣。
開戦時の外相だったがために戦争責任を問われ、A級戦犯として極東国際軍事裁判で禁錮20年の
判決を受け、巣鴨拘置所に服役中に病没した。(ウィキペディアより)
巣鴨プリズンに収監されている時その人の残した短歌である
「此人等国を指導せしかと思ふ時型の小さきに驚き果てぬ」
「此人等信念もなく理想なし唯熱に附するの徒輩なるのみ」
少なくとも国民を戦争へと導いた人々に対して
東郷茂徳が抱いた思いである
国のためにと死んだ人々になんと言い訳するのだろうか?
現在の政治家も経営者も役人も大差ない
この国は何処に行くのか?