俺の翼に乗らないか?

スターフォックスの一ファンのブログ

ナンダとルンダ

2016年07月03日 22時43分28秒 | 育児
 2歳半の娘と一緒に、「映画アンパンマン おもちゃの星のナンダとルンダ」を見にいったんだ。

 上映時間は1時間15分。最後まで座っていられるか心配だったけど、大丈夫だった。

 成長したな。わが娘よ。

 映画のストーリーもだね、ゲストキャラのルンダちゃん(おもちゃの星のお姫さまで、他人に何かしてもらえるのを当たり前と思っている)が、アンパンマンたちと出会って成長していくお話なんだよ。

 これをだね、自分の娘を膝に乗せて、一緒に見ていると思ってごらん? 泣けるよ。


 娘はこれが映画館デビューだった。


 ……私がはじめて映画館に行ったのは、14歳の時に「ドラえもん のび太の夢幻三剣士」を観たときだ。それと比べるとずいぶん早いな。

 私が映画館で感じるワクワクの量は、子供の頃に比べて減っていると思うけど……そのぶん、娘にワクワクを与えられるようにもなったわけだ。
 他人に与えられるのも、自分がもらえるのと同じくらい素晴らしいことだね。

コーネリアに月はあるのか

2016年07月03日 21時57分34秒 | 考察
 ふと思ったが、スターフォックス世界の惑星コーネリアには月、つまり衛星はあるのか。

 二次創作の小説のなかで「満月」という言葉を使って「ん?」と思った。

 ゲームに直接関わらない部分の設定は曖昧にしてあるんだよね、スタフォは。

 まぁ、あることにして二次創作しても問題はないよね。

自己肯定感は目に見えない

2016年07月03日 21時18分00秒 | 日々のつぶやき
 人間の持っている力をピラミッド型の図にしてみたら、「気力」「体力」の下、いちばん土台の部分になるのが「自己肯定感」だと思うよ。

 人間の芯の部分、魂と言い換えてもいい。

 「生まれてきてよかった」「生きていて楽しい」と感じ、生きる力の根源になるもの。
 これが損なわれていると、人生がうまくいかない。


 もっとはっきり言うなら。「不幸になる」。


 こんなに大事な部分なのに。それがどんな状態にあるかは、目に見えない。
 どんな機械にも測定することはできない。
 じっくり時間をかけて、ともに時間を過ごして、心で感じ取らなければ理解できないだろう。


 星の王子さまが出会ったキツネが言ってた。「たいせつなものは、目に見えない」。


 業績、成績、人数、契約数。
 目に見える数字しか扱えない者は、目に見えない自己肯定感、心や魂の世界を、おざなりにするだろうね。


 実際にされてきたし、いまこの瞬間もされているね。


 目に見えないけど、どれだけの人間の魂が、踏みにじられて悲鳴をあげているんだろう?


 それがもし目に見えたら、みんな傷つかなくてすむのにね。


 だから想像力が必要なんだろうね。目に見えないものに触れる力。

他人を責めないと自己を保てない人間がいる。近づいてはいけない。

2016年07月03日 21時05分35秒 | 日々のつぶやき
 職場の上司のパワハラについて、上層部に報告書を提出した。

 どんなことをされていたか、詳しくは書けないけど、「○○しないなら辞めていただいて結構です」と言われたことや、「ここを離れたら県内では働かせない」と言われたことは、間違いなくパワハラだと思うな。(これがパワハラでなかったら、何がパワハラなのか分からんよ)


 上司は、自分が責められることを内心恐れていて、それがために先に他人を攻撃していたのではないか、と感じる。自己防衛のための先制攻撃。

 魅力のない職場だから入る人がおらず、離職するものばかりでどんどん人が減っていく。
 職場を統括する上司からすれば、残った者をいじめることでしか、プライドを保てなかったんだろう。

 ある意味、あわれな人だ。

 「かわいそうだからこれ以上責めないであげよう」とか全く思わないけど。

 責めて責めて責めて、できれば懲戒免職になっていただくつもりだけど。


 私だけじゃないからねー。害を被ったのは。


 自分のしたことのツケは払ってもらうよ。

まず受け入れてあげること

2016年07月03日 10時29分09秒 | 育児
 2歳半の娘とつきあっていて分かってきたことなんだけどね。

 たとえば、アイスが1個もないのに娘が「アイスたべたい!」って言って泣いたとするね。

 「アイスはもう無いから食べられないよ!」って突き放した対応をすると、余計に泣いて手に負えない。

 そこで、「アイス食べたかったのね~ でももう無いんだ、ごめんね~」って感じで、まず娘の「アイス食べたい!!!」という気持ちを受容してやるようにすると、それだけで落ち着くことが多い。たとえアイスはなくても。

 受容と共感でうまくいく。


 ……ただし、これを一日中やっていると疲れてくる。ほどほどで切り上げるのも重要。