俺の翼に乗らないか?

スターフォックスの一ファンのブログ

おぬし只者ではないな

2016年07月19日 22時29分55秒 | 日々のつぶやき
 愛の物語を誰かが評価してくれて、しかも10点満点で10点付けてくれた……。

 こんな、読んだ人間の心を折る気満々のおぞましい話を評価してくれるなんて、有難いとしか言いようがないね。トラップにかかってくれて、怒らずに「このトラップはよくできてますなー!」って言えるなんて……只者ではない。

 そもそも、小説を最後まで読んでもらえるだけでもありがたい。(評価してくれたくらいだから、最後まで読んでくれたんだろう……たぶん)

 閲覧数がいくらあっても、そのうち何割が最後まで読んでくれているだろう、と考えると、寂しい気持ちに襲われる。

 もちろん、読ませる力のあるものを書こうと力は尽くしている。

 けどそれでも、一目見て魅力が伝わるイラストや漫画に比べたら、小説の魅力の伝わり方は遅い。じわじわ効いてくるタイプ。


 面白いものを書くしかないんだろうね。
 「この人間の書いたものならまた読みたい」って思わせるようなものを書いて、常連になってもらえたらいい。

 ……そしてちょっとずつ、常連の方を増やせたらいいな。