『クロコダイル・ダンディー』っていう映画が好きなんだ。
オーストラリアの奥地でワニと格闘しているワイルドな男がニューヨークにやってきて、新聞記者のヒロインと恋に落ちる映画。
ラストシーンの一歩手前のシーンがとくに好き。
彼女に愛想をつかされたと勘違いして、男は国に帰ろうとする。地下鉄のホームで、電車が来るのを待っている。
引き留めようとして、ヒロインが路上を走るのさ。
走らなければ間に合わないかもしれないから。
そこから、伝言ゲームみたいなラストシーンにつながるんだよね。
……思い出せない人、見たことない人は、DVD借りて見たらいいよ。
お利口に、お上品に、自分の分相応のものだけを有難く頂戴して生きているのも、それはそれでつつましくて良いとは思うがね。
長いようで短い人生のうち、何回かは……欲しいものに向かって全力で走ってみてもいいと思うね。
自分の感覚を信じて、賭けに出てみてもよいと思う。
賭けに勝っても負けても、その結果は自分で背負わなければならないがね。
逆に、ただの一度も走らない人生、勝負しなかった人生……
そんな人生は、ちっとも面白くないと思うし……そんな人生を送った人間を、尊敬したいとも思わないな。
オーストラリアの奥地でワニと格闘しているワイルドな男がニューヨークにやってきて、新聞記者のヒロインと恋に落ちる映画。
ラストシーンの一歩手前のシーンがとくに好き。
彼女に愛想をつかされたと勘違いして、男は国に帰ろうとする。地下鉄のホームで、電車が来るのを待っている。
引き留めようとして、ヒロインが路上を走るのさ。
走らなければ間に合わないかもしれないから。
そこから、伝言ゲームみたいなラストシーンにつながるんだよね。
……思い出せない人、見たことない人は、DVD借りて見たらいいよ。
お利口に、お上品に、自分の分相応のものだけを有難く頂戴して生きているのも、それはそれでつつましくて良いとは思うがね。
長いようで短い人生のうち、何回かは……欲しいものに向かって全力で走ってみてもいいと思うね。
自分の感覚を信じて、賭けに出てみてもよいと思う。
賭けに勝っても負けても、その結果は自分で背負わなければならないがね。
逆に、ただの一度も走らない人生、勝負しなかった人生……
そんな人生は、ちっとも面白くないと思うし……そんな人生を送った人間を、尊敬したいとも思わないな。
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