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にわか庭師びより in 東京 II

子育ては終盤です。今は好きなことを好きな時につづります。

ヒヤシンスの水栽培、やってみますか。。。

2007年12月05日 22時31分33秒 | にわか庭師の室内栽培
ヒヤシンスの水栽培セットまたしても駅前の100円ショップ。会社帰りの私の目に飛び込んできたのは写真のヒヤシンス水栽培セット(携帯電話での撮影なので、写りが悪くてゴメンナサイ)。

一旦は店の前を通り過ぎました。しかし、なんだか小学校でやっていたことを思い出して懐かしくなってしまい、わざわざ後戻りして購入。。。200円也

まぁ、ボニーへのプレゼントということにして、育ててみようかな

ラベルの説明を読んだところ、水を入れたら、しばらくは冷暗所に置いておき、1月下旬頃になったら暖かいところに移すようにとのこと。そんな風にして育てていたかなぁ?

水を替えてやるのが面倒そうですが、楽しみが1つ増えた感じです

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すくすくラムズイヤー

2007年04月05日 01時01分01秒 | にわか庭師の室内栽培
購入当初のラムズイヤー現在のラムズイヤー
以前、購入後10日程経ってからラムズイヤーの記事を書きました。購入当初はどんな感じだったかというと、写真左がその時に撮影したものです。あまりいい写真ではないですが。。。

で、購入後1ヶ月半が経過した現在は、写真右のようになっています。びっくりするほど大きくなりました あまりに成長が早いので、すでに一度植え替えをしました(4号鉢→6号鉢)。

このハーブ、育てるのが本当に。しかも、手触りがとっても気持ちいい。お気に入りです

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ホワイトデーにカンパニュラ

2007年03月15日 01時50分22秒 | にわか庭師の室内栽培
カンパニュラツリガネソウ
昨日はホワイトデー。昔から存在したバレンタインデーと違って、最近になって小売業界が無理やり作った日(?)のような気がして、好きではありません

そうはいっても、バレンタインでもらってしまっている以上、お礼はしないとまずいです。会社では、幹事が男性社員から集金してお菓子を購入し、女性社員に渡してくれました。ただ、妻と娘には、自分でプレゼントする必要があります。

定番のケーキを購入し、家路を急いでいると、途中の花屋で写真のカンパニュラに目が留まってしまいました。うん、これもプレゼントしよう
いつも、お返しはお菓子だけなので、妻は随分喜んでくれました

さて、このカンパニュラは、ベルフラワー・フウリンソウ・ホタルブクロなどいろいろな種類があるようですが、掲載したものはおそらくカンパニュラ・フラギリスだと思います。全体的に寒さに強いカンパニュラですが、この品種は比較的弱めとのこと。最近寒い日が続いているので、しばらくは室内で様子見ですね。ちなみに、夏の湿気と暑さも苦手のようです。

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ラムズイヤーって

2007年03月09日 00時15分00秒 | にわか庭師の室内栽培
ラムズイヤー(4号鉢)子羊の耳たぶ
以前、アロマティカス(子ねこのひたい)について記事を書きましたが、今日はそれと並ぶ癒し系植物、「ラムズイヤー」を紹介します。

10日ほど前、我が家にやってきたこのハーブは、写真右を見ていただくとわかるように、アロマティカスと同様、葉の表面に無数の産毛が生えています。触り心地はラムズイヤーのほうが上。とっても気持ちいいですよ。本当に「子羊の耳たぶ」みたいです ただ、香りはあまりありません。

現在は室内においてありますが、日が良く当たる場所であれば、外でもOKです。ただ、高温と多湿は苦手なので、梅雨の時期から夏までは、配慮してあげる必要があります。

この子羊の耳たぶ、育てるのもそれほど難しくなく、とてもかわいらしいので、初心者にもおすすめです

なお、花はポプリに利用します。花が咲いた頃、もう一度報告しようと思っています

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アップルミントの生命力

2007年03月08日 01時41分00秒 | にわか庭師の室内栽培
アップルミント(一輪差し)アップルミントの根私はハーブが大好きで、ミントやセージ、タイムなどを何株か栽培しています。

3週間ほど前、アップルミントの茎が伸びすぎていたため、短く刈り込みました。何枚かの葉はミントティーに利用し、残りは残念ながらほとんど捨ててしまいました

ほんのわずかだけ、一輪差しにして、リビングの食卓においておきました。普通の花のように、数日したら枯れるものと思っていました。

ところが、数日後に、にょきにょき根を伸ばし始め、現在では写真のようになっています。右の写真を見ていただくと、いかに根の張り方がすごいかわかるかと思います。あまりの生命力にびっくりしてしまいました。

友人が来た際、ここから葉を摘んで紅茶に入れてあげたら、洒落た感じになって、喜ばれました

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アッツ桜、どうすべきか?

2007年02月27日 01時12分00秒 | にわか庭師の室内栽培
先日、渋谷園芸さんで購入したもののひとつに、アッツ桜があります。白のワイングラス状の鉢に植えられた濃いピンクの花がひときわ目を引きます。

テレビ番組や『Clematis Gallery―美しさでひもとくクレマチス図鑑』などの著書で有名な金子明人先生がいらっしゃったので、少しお話を伺うと、「本来は春咲く花なので、冬の間は暖かいところに置いておくように」とのことでした。先生は渋谷園芸さんの園芸コンサルタントをなさっており、月に1度、ガーデニング教室も開催されているようです。是非、参加してみたいものです。

さて、寒いうちは室内であまりいじらないでおくとして、その後はどうしようか迷っています。そのまま楽しんでも悪くないですが、寄せ植えや地植えにしても良さそうです。どうするのがよいか、皆さんのご意見をいただけるとありがたいです。

なお、アッツ桜の詳しい育て方はこちらを参考にしてください。

余談ですが、我が家ではゴトがこの花のことをガッツと呼んでいます。なんでも、ガッツ石松さんの家が渋谷園芸さんと同じ練馬区にあり、しかもそれほど距離が離れていないらしいから、とか。しょうもないこじつけですがガッツの響きは気に入ってしまいました。

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ジャックと豆の木!?

2007年02月26日 01時02分47秒 | にわか庭師の室内栽培
今日は、家族4人で渋谷園芸へ買い物に行きました。前回行ったのがおそらく昨年10月だと思うので、本当に久し振りでした。クリスマスローズがまだまだ全盛のようで、陳列されている商品数も購入されていく方の数も、かなりのものでした。

妻のゴトは春の花がお目当てのようで、売り場をあちこち巡回していました。私はというと、みいを抱っこしてボニーの手を引きながらの見物。。。
とは言え、記事のネタになるものをたんまり仕入れることができました。これでしばらくはもちそうです。


この木はグリーンボールまたはブラックビーンズというのが一般的な呼び名のようです。ただ、商品札には『ジャックと豆の木』と書かれていました。それを読んだボニーが気に入ってしまい、私もまんざらでもなかったので購入しました。

家に着いて研究すると、以下のことがわかりました。

○原産地はオーストラリア北東部
○種(大きな豆)から育てると、かなりカワイイらしい
○常緑樹で、自然な状態だと高さ10~20m位になるものもあるが、日本で鉢植えだと2m程
○成長が早いことが童話の『ジャックと豆の木』を思わせる
○葉や種にがある(食べてはダメ!)
○乾燥に強いので、土が乾いたらたっぷり水を与えればよい
○寒さにも強いが、冬の間は室内のほうが無難
○肥料は春秋に液肥を与える

種からでなかったことは残念ですが、育てるのはそれほど難しくなさそうですね。。。

育てたことがある方がいましたら、注意点や経験談を是非、お聞かせください!!

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アロマティカスって

2007年02月17日 00時50分06秒 | にわか庭師の室内栽培
昨年の10月頃、オザキフラワーパークで、なんとも不思議な植物に出会いました。名前はアロマティカス。陳列棚に貼ってあったビラには、うろ覚えですが、次のようにに書いてありました。

「多肉質のハーブです。心地よいので触ってみてください。その後、指の匂いを嗅いでみてください。」

言葉につられ、まず、触ってみました。肉厚な葉で全体に産毛が生えていて、すごく癒される感じ。
次に、触った指の匂いを嗅いでました。ライムのようなレモンのような、とてもよい香り。
そんなに大きな株ではなかったので、値段も500円前後(正確でなくてすみません)。すぐに購入を決めました。

会計の際に、お店の方に育て方を尋ねました。

○南国が原産なので、寒さに弱い。基本的に室内の日当たりがよい場所で育てること。
○水は土が乾いたらやるようにする。やりすぎは厳禁。
○寄せ植えなどせず、単独で育てる。

教えて頂いたとおりに育て、今では購入時の2倍位の大きさに成長しました。仕事から帰ってきた後、指で葉をつまんで香りを楽しむのが習慣化してしまいました。

アロマティカスは、別名を子ねこのひたいというようです。確かに手触りはそんな感じですね。まだ試してないですが、紅茶に入れても良さそうです。

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