にわか庭師びより in 東京 II

子育ては終盤です。今は好きなことを好きな時につづります。

キンモクセイの季節

2016年09月27日 12時11分34秒 | にわか庭師のガーデニング

昨日、久々に休みだったので、ごとちゃんと光が丘公園の壁打ちにいきました。

自転車で移動中、なんとも言えない芳香が、漂ってきました。金木犀のかおり。前日までは感じなかったのに。なお、公園では、銀杏のくちゃい匂いもしていました。もう9月も末。ボニーの中学校生活もあとわずか。

さて、家に帰って生垣をみたところ、我が家の金木犀もわずかに開花していました。しばらくは朝起きたら窓を開け、その芳香を楽しむことができそうです。

今朝、朝食のとき、そんな話をしていたら、みいが、「うちにキンモクセイって、あったっけ?」


鈴虫さん、がんばっています

2016年09月16日 09時06分51秒 | ボニーのブログ

今年も鈴虫を飼っています。

7月半ばくらいから早い子は鳴き始めました。8月、9月は最盛期。とてもいい声です。心が落ち着くし、涼しげです。ごともボニーもみいも、みんな鈴くんが大好きです。

世話も楽だし、こばえの発生さえ気を付ければ、清潔です。

でも、一昨日あたりから、少し声が小さくなってきた気がします。秋は始まったばかり。長生きしてほしいです。


金魚すくいの金魚

2016年09月09日 12時42分01秒 | にわか庭師の子育て

大抵の場合、夜店の金魚すくいの金魚さんは、1週間持たずに☆になってしまうんじゃないでしょうか。6年くらい前にボニーと私でとった金魚もそうでした。それ以来、金魚すくいはやらないことにしていました。
しかし、8月初めの近所のお祭りで、友達といっしょに出かけていたみいが、和金(小赤)と黒出目金を持ち帰ってきました。
それなら、やむを得ません。しっかり飼ってあげることにしました。
私も以前と比べ、金魚の飼育方を心得ています。なにしろ、昨年より、体長10センチ前後の金魚3匹を飼育していますから。ちなみにこれらの金魚は、昨年の海の日に、東京海洋大学で頂いたもの。
まず、金魚すくいの金魚さんは、すぐに塩浴です。5リットルバケツに、25グラムの塩を溶かして、0.5%の塩水を作ります。カルキ除去のために、中和剤も投入します。その後、金魚さんも投入。
次に、もうひとつバケツを用意して、同じ濃度の塩水を作ります。これは、翌日のために、カルキ飛ばしと水温あわせを済ませておくためにやっておきます。
以後、日が変わるごとに前日に作っておいた塩水に金魚さんを移し、翌日のためにまた塩水をつくります。
これを約3週間繰り返し、最後に0.1%ずつ濃度を落として、0%になったところで終了。ようやく水槽にうつしました。
なお、この期間金魚さんは絶食です。このくらいの間は食べなくても金魚さんは平気です。
写真がその金魚すくいの金魚さんです。みいが持って来てから1か月経ちますが、非常に元気です。エサももりもり食べます。
なお、お友達のとった金魚さんは、残念ながら全員☆になってしまったとのこと。
我が家の金魚さんには、是非、長生きしてほしいです。


やっとさいたひまわり

2016年09月07日 08時56分21秒 | ボニーのブログ
八重咲きではない、大輪のひまわりが、やっと咲きました。うれしいですね。
ひまわりは、毎年鉢に植えたり、花壇に植えたりしていますが、花が咲く前に枯れてしまう株が多いです。陽当たりがいまいちなのかな。まあ、水やり以外あまりお世話をしないので、しょうがないかもしれませんが。
最後、無事に種がとれるといいなあ。

ヒラタクワガタくんの交尾

2016年09月06日 09時07分37秒 | ボニーのブログ

9月3日の土曜日に、ヒラタクワガタのメスを単独で入れていた産卵用ケージを割り出し。
外から卵や幼虫が全く観察できなかったので、イヤな予感はしていましたが、予想通り収穫なし。野外採取の子だったので、ほぼ交尾済みのはず。オスとは一度も対面させずに産卵用ケージに直行させたんですが、見事失敗。仕方ないから、少しだけ、オスメス同居させて再チャレンジ。
ヒラタクワガタは、オスの気が荒く、メスが殺されてしまうことが多いらしいので、あまりやりたくないのですが、やむを得ません。再度、産卵用ケージをセットして、ペアを投入。うまくいきますように。
すると、ほどなくオスがメスに気付いて、追いかけ回し、5分後には交尾に突入。写真のように完全にくっついてます。
待つこと30分。メスの姿がマットに潜ったのか、見えなくなり、オスが単体でエサを食べていたので、すぐさまオスを捕まえて、別のケージへ移動。これでメス殺しのリスクもなくなり、一安心。あとは無事に産卵してくれるといいんですけどね。
交尾後のクワガタくんたちには、できるだけ栄養のあるエサを与えます。私は100円ショップのものではなく、専門店のやや高いエサを与えています。