戦後初の国産飛行機が復元されたということで、立川まで足を運んできた。
今回復元、公開されたのは「R-53型軽飛行機」、「R-HM軽飛行機」の2機種。
復元した立飛グループは、かつて陸軍飛行練習機「赤トンボ」や戦闘機「隼」の製作に携わった立川飛行機㈱を前進とする会社だ。
まずはR-53型軽飛行機。
赤とんぼの血筋を引くスマートな単葉機。この機体は日本一周も果たした実績があるらしい。
鮮やかなイエローが映える。
味のあるロゴ。
オリジナルのままの計器版が年季を感じさせる。
エレベーターは格好の遊び道具。
続いてR-HM軽飛行機。
コックピットにも座れる。
立飛グループHPの記事によると、傷んだまま保管されていたこの2機を修復するに至ったのは、2012年に青森県の十和田湖から立川飛行機㈱製作の「一式双発高等練習機」引き揚げられたことがきっかけらしい。先人の築いた誇りを受け継ごうとするその心意気に感服した。
今回復元、公開されたのは「R-53型軽飛行機」、「R-HM軽飛行機」の2機種。
復元した立飛グループは、かつて陸軍飛行練習機「赤トンボ」や戦闘機「隼」の製作に携わった立川飛行機㈱を前進とする会社だ。
まずはR-53型軽飛行機。
赤とんぼの血筋を引くスマートな単葉機。この機体は日本一周も果たした実績があるらしい。
鮮やかなイエローが映える。
味のあるロゴ。
オリジナルのままの計器版が年季を感じさせる。
エレベーターは格好の遊び道具。
続いてR-HM軽飛行機。
コックピットにも座れる。
立飛グループHPの記事によると、傷んだまま保管されていたこの2機を修復するに至ったのは、2012年に青森県の十和田湖から立川飛行機㈱製作の「一式双発高等練習機」引き揚げられたことがきっかけらしい。先人の築いた誇りを受け継ごうとするその心意気に感服した。