先日ランチに行ったときのはなし
ちょうど満席になってしまって じっくり待つことにした
待機席に座って待っていると
ひと組が入ってきた 若い三十代男性と 六十前くらいの男性の二人連れ
店内がみな 見渡せるんだけど
少しして ひと組が帰った
と どうだろう その二人連れがさっさと その席に座ったのだ
えぇっ
そんなぁ
この目を 疑ったよ
≪お前たちぃ~ 私たちを 全く無視して 座っちゃうのかぁ
≫
そんなの ありぃ~ 聞いたことないよ
店員も 全く気付かず しかも この店員相当のおばさん
こちらも あっけにとられ何も言えず 沢山の人前で喧嘩できず うぅぅ~
それも年寄りならともかく あんな若い男性がついているのに
きっと上司なんだ だから何も言えないんだ
最低な上司やわ くやしいぃ~
とりあえず もうひとつ席が空いたので 友が ≪座ろうよぉ~≫って
ふつう 案内を待つけど ≪もう待っていられないよっ≫ て感じで
勝手に 空いた席に座った
そこへやっと来た店員に ≪あの人たちより 先に来て待っていたんだけどぉ≫って伝えたけど
このおばさん 忙しさに いっぱい いっぱいの感じで
≪そうだったんですか
すみませんでした わかりませんでした≫
それ以上しかたないしね
これで 終わらないのだ
そこから 今度はランチが全然出てこない
席についてオーダーをとってから 40分は待ってる 最初から言うと もう1時間になる
半分以上の人が 待ってるかんじ 我が街では 庶民的有名店の ある店舗なのだけど
最低なかんじ 昼時でしょ わかってるじゃん
もう少し段取りよく 準備出来るだろって思うのだ
厨房をみると 素人っぽい中年女性が二人と 中年男性一人
やっと出てきたけど ≪なに これって
≫
それが これ
わかる 全部乗ってないの
≪すみません すぐに おにぎり持ってきますから≫
そんなの 初めてだよ いくら待たせたからって ≪あとから持ってくるなんてさぁ≫
仕方ないから うどんとてんぷらを 先に食べていたんだよ
やっとおにぎりが 揃ったよ それがこれ。。。
まあその間 よくよくおしゃべり出来たけどね
あの図々しい 男たちにびっくり
腹がたったし
追い打ちの素人店にも あきれたランチだったのだよ
もう少し 段取り考えたら いかが かと思うのだ
もう行く事もないでしょうけど。。。
愚痴を聞いてくれて アリガト