市の中央公民館で月2回川柳教室があり、昨日も行ってきた。
最初に宿題の3句を提出し、先生が評価している間に、席題で2句詠み提出するのである
今回は七五三にちなんで晴れ着だったが、なかなか句が詠めない。
制限時間は30分であるが、始めの5分くらいで何とか詠んだ後は、いくら考えても出てこない。
遊びでやっていてもこれだけ大変なのだから、締め切りに追われているプロの作家などはさぞや大変だろうなと思ってしまう。
席題で提出した句は、黒板に書いてみなで投票してどれがよいかを決めるのである。
よいと思う句を3句選んで紙に書いて提出し、黒板に書かれた句の上に点数をつけていくのである。
3句選ぶのもまた大変である。選者になる自分がまだ未熟なのだから、簡単に選べるはずがない。
それでも、自分の選んだ句が高得点になると嬉しい。