長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★川柳教室の宿題

2007-11-09 07:40:18 | Weblog
川柳教室の始めに先生の作成したB4の資料1枚が配られる。
その右半分には前回の宿題、席題および次回の宿題とその例句が2句載せられている。
また、左半分には仕立て合わせが10句掲載されている。
そこで、席題を詠んでいる30分の間に、先生が評点をつけ、添削をしてくれる。
評価は天地人五客であり、席題がすんだ後で、先生が宿題を読んでくれるのである。
訂正された句から読まれだんだんとよい句に進んで最後には天の句が読まれる。
参加者8人で一人3句出しており、その中から8句が選ばれるのだから、自分の句は大抵1句が五客に入る程度である。
そのため、じぶんの句がはじめのほうに詠まれてしまうとがっかりする。
逆になかなか詠まれないと、五客に入ったかなとわくわくして待つことになる。