風呂に入ってさっぱりすると気分がいい。
特に、冬場は身体が温まり、夜寝付きも良くなる。
しかし、昨夜は風呂を沸かさなかった。
といっても、決して生活に困って、風呂が沸かせなかったわけではない。
少しでも、地球の温暖化防止に役立てばと思ってのことである。
齢をとってくると、汗をかくような仕事もせず、そんなに汚れるわけでもない。
そうなると一日ぐらい風呂へ入らなくてもどうということはない。
これが全国的に行われれば、確実に温暖化抑制の効果は上がるだろう。
問題は、ドルが弱くなっており、国内需要が求められているときに、何もかも節約では日本経済が減速してしまわないかということである。