政策集団が次々と旗揚げをしている。
「郵政民営化を堅持し推進する集い」「速やかな政策実現を求める有志議員の会」「生活安心保障勉強会」である。
総選挙も行わないで決めた3人目の麻生総理も早々に支持率を下げた。
しかし、4人目は候補者もいないし、仮に4人目を立てたとしても、今までの経過からするととてもやっていけない。
そのため、今の自民党議員は、次に、民主党政権が出来るときに、自分たちがどのような形で加わっていくかしか考えていない。
そのため、たった17人が造反すれば、再可決は出来ないというのに、新テロ法改正案、金融機能強化法改正案などが、本日にも再可決されそうだ。
それっておかしくないだろうか。