これは今朝の新聞の見出しである。
スーパーコンピューター、GXロケット・・・と次々、科学関連の予算が、事業仕分けによって廃止または縮減されていることへの警告である。
私も、科学技術関係は、連続して研究していかなければならないと思っている。
しかし、今までは、予算が与えられていたのである。
それにもかかわらず、スーパーコンピューターでは、1位だったのが、7年間で31位にまで下がってしまったという。
ここで、その原因について、十分検討してみる必要があるのではないだろうか。
この機会に、予算を復活させるだけではなくて、研究のやり方についても見直す必要がありそうだ。