長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★エビスビール

2008-12-27 09:02:54 | Weblog
正月には、婿殿が年始の挨拶に来るため、ビールは最高級のエビスビールにしている。
しかしながら、今年は投資信託と株で2百万円を超える目減りがしているので、一つ安いビールにしようかと考えた。
1本で数十円しか安くならないのだから、せこい考えである。
しかし、ちりも積もれば山となるで、少しづつの節約もまとまれば大きなものとなる。
出費のほうは、次々と予定外のものがあり、できるなら節約したいところである。
ただ、妻が正月ぐらいおいしいビールを出してやろうというので、結局今年もエビスビールを買うことになってしまった。


★糖尿病予備軍

2008-12-26 08:52:55 | Weblog
病んでいるのは先生だけではない。
国民の5人に一人が、糖尿病あるいはその予備軍なのである。
特に、前年より、300万人も増えたというから驚く。
しかも、その原因が、栄養の摂り過ぎではなくて、運動不足のようだ。
糖尿病も風邪と同じく、万病の元といわれるくらい、いろいろな病気の原因となるものである。
これでは、いくら高齢者の医療費を削減しようとしても、とても無理な話である。
高齢者を如何に運動するように仕向けるか、これは難しい話である。
幸い、私は、体重も多すぎず、散歩などの適度な運動もしており、今のところは、まあまあ健康なほうである。

★先生が病んでいる

2008-12-26 08:41:51 | Weblog
先生にもいろいろあり、もちろん政治家の先生も病んでいるが、ここでは学校の先生が病んでいるという話である。
2007年には、過去最悪の4995人がうつ病などの心の病で休職しているという。
他方、全国学力テストの結果を公表するとかしないとかが議論となっている。
しかしながら、先生が病んでいたのでは、学力テストの問題など瑣末なことにしか過ぎない。
まず、健全で師と仰げるような先生がいて、その先生に教えていただかなければ、健全な生徒も育たない。
まず、師弟、PTA内での関係を根本的に見直す必要がありそうだ。
健全な生徒を育てるには、まず、学校を取り巻く環境が良くなってからの話である。

★渡辺元行革相たった一人の造反

2008-12-25 08:54:36 | Weblog
民主党が提出した衆院解散要求決議案を自民、公明両党が反対して否決した。
そこで、たった一人渡辺元行革相が党の方針に反して賛成に回った。
解散をするために立てた麻生総理が解散せず、この閉塞感の中たった一人しか造反者は出なかった。
それにもかかわらず、新聞では大きく取り上げていた。
これはマスコミもどうしようもない気分に覆われているためと思われる。
なぜたった一人しか造反者が出なかったかといえば、もうすぐ解散があり、自民党公認が受けられなければ、選挙戦が不利になってしまうからである。
かといっても、1月に通常国会が開かれれば、2時補正の審議で給付金問題を分離するかどうかで行き詰ることは目に見えている。
どちらにしても、解散総選挙は目の前に近づいてきたようだ。

★炭酸ガスの削減と景気後退

2008-12-24 09:02:32 | Weblog
地球温暖化防止のために、各国が炭酸ガスの排出削減を行っているが、なかなか実績が上がっていないのが現状である。
ところが、今回の景気後退で、生産量は減り、炭酸ガスの削減はかなり出来るものと思われる。
これは、千載一遇のチャンスと観るべきで、今後生産量を増やすにあたっては、効率の良いものには補助金を出し、効率の悪いものには規制をする等により、世界各国が目標達成に努力するべきである。