シリラート博物館を後にして、お次はバンコクの有名な観光地「ワットポー」へと向かいます。
NO10からフェリー(エクスプレスボートとは別の船)に乗りワットポー近くの船着場に向かいます。
フェリー乗り場のおばちゃんに聞いたら3.5B(11円)と言われました。
安すぎ笑
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チケットはないので降りる時に現金で払うようです。
帰りの船は全然混雑してなく快適です。
わたくしを含め8人くらいでしょうか。
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のんびりした川の流れに見とれていたらもう次の船着場に着いたようです。
この次が確かワットポーに近い船着場のはず。
しかし周りの乗客がバタバタとみんな降りだすので「え?もしかして全員降りなきゃいけないの?」と思い慌ててて降りました。
典型的な日本人の癖で思わず降りてしまったけど状況がわからない…。
ゲートでお金を払い、とりあえず水分補給。
リュックから水を出そうと背中に手を回すと…。
あ、ない!笑
さっきフェリーに乗った時に、背中が暑くてリュックを降ろしたのを忘れそのまま慌てて降りてしまったようです。
やっちまったぁー!( ゚д゚)
スタッフらしき人をとりあえず捕まえて何とか荷物を取り戻すようがんばります。
ブタ「あー、あー、まいばっぐ、ろすと!」
スタッフ「ア?バック?」
バッグだと発音悪いから通じないないのか?
ブタ「のー!まいばっ…あー、ろすとばげっじ!」
スタッフ「アー…ロスト?」
通じた笑
ロストバゲッジは万能
ブタ「いえす、あー、いん ぼーと」
スタッフ「oh、ソーリー、アイドンノゥ」
オレ見てないからわかんね!って言われた。
くっそー…いやまてまて慌てるな、まずは何を失くしたのか確認だ。
ボディバッグには貴重品などを入れているので
パスポート
財布
iPhone
アンドロイドスマホ
モバイルバッテリー
iPhone充電コード
を確認。
リュックに入っていたのは恐らく
水2本
旅の英会話本
指差しタイ語
シリラート博物館のパンフ
多分これくらい。
英会話の本もタイ語の本もまだ一回も使わずになんとかなっているので、今後もなんとかなるはず。
うーん、シリラート博物館のパンフくらいは欲しかったけど、異国の地で言葉も不自由なのに追いかけて探すのは100%時間の無駄と判断し気持ちを切り替えワットポーを目指します笑
リュックも中古で800円のだし(´・ω・`)
パスポートと財布とiPhoneがあればなんとかなる、うん笑
みなさん貴重品は必ず肌身離さず携帯しましょう(❛ω❛)
まずは水を購入して水分補給10B(32円)
スマホの地図で確認するとワットポーまでそんなには距離がなさそう。
歩いていけばいいか、と道路まで出ると観光客目当てのトゥクトゥクのお兄さんに話しかけられました。
以下教科書的脳内翻訳
兄さん「こんにちは、ワットポーへ行くのですか?」
ブタ「いぇす、あいどぅー」
兄さん「とても遠いです、10分ほどかかります」
ブタ「10分ですか?」
(´-`).。oO(トゥクトゥクで10分なのか徒歩で10分なのかでだいぶ変わりますが、多分徒歩だろうなぁ)
兄さん「そうです10分です、とても暑いので歩くのは大変です」
炎天下で10分程度歩くのはへっちゃらですが、荷物を失くしてちょっとめんどくさいなーと思っていたのでトゥクトゥクに乗ろうかと心が揺らぎました。
ブタ「いくらですか?」
お兄さん「それは200バーツ(640円)です」
たっか!
もう一度言います
たっか!
トゥクトゥクは交渉制ですからね、ましてやここは世界的に有名な観光地のど真ん中ですからね、ふっかけられても仕方ないですけどね、でもシラチャで同じくらいの距離で60〜80B(180〜240円)でしたからね、ふざけるなって話ですよ。
お兄さん「乗りませんか?」
ブタ「乗ります」
BKK-11へ続く
NO10からフェリー(エクスプレスボートとは別の船)に乗りワットポー近くの船着場に向かいます。
フェリー乗り場のおばちゃんに聞いたら3.5B(11円)と言われました。
安すぎ笑
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チケットはないので降りる時に現金で払うようです。
帰りの船は全然混雑してなく快適です。
わたくしを含め8人くらいでしょうか。
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この次が確かワットポーに近い船着場のはず。
しかし周りの乗客がバタバタとみんな降りだすので「え?もしかして全員降りなきゃいけないの?」と思い慌ててて降りました。
典型的な日本人の癖で思わず降りてしまったけど状況がわからない…。
ゲートでお金を払い、とりあえず水分補給。
リュックから水を出そうと背中に手を回すと…。
あ、ない!笑
さっきフェリーに乗った時に、背中が暑くてリュックを降ろしたのを忘れそのまま慌てて降りてしまったようです。
やっちまったぁー!( ゚д゚)
スタッフらしき人をとりあえず捕まえて何とか荷物を取り戻すようがんばります。
ブタ「あー、あー、まいばっぐ、ろすと!」
スタッフ「ア?バック?」
バッグだと発音悪いから通じないないのか?
ブタ「のー!まいばっ…あー、ろすとばげっじ!」
スタッフ「アー…ロスト?」
通じた笑
ロストバゲッジは万能
ブタ「いえす、あー、いん ぼーと」
スタッフ「oh、ソーリー、アイドンノゥ」
オレ見てないからわかんね!って言われた。
くっそー…いやまてまて慌てるな、まずは何を失くしたのか確認だ。
ボディバッグには貴重品などを入れているので
パスポート
財布
iPhone
アンドロイドスマホ
モバイルバッテリー
iPhone充電コード
を確認。
リュックに入っていたのは恐らく
水2本
旅の英会話本
指差しタイ語
シリラート博物館のパンフ
多分これくらい。
英会話の本もタイ語の本もまだ一回も使わずになんとかなっているので、今後もなんとかなるはず。
うーん、シリラート博物館のパンフくらいは欲しかったけど、異国の地で言葉も不自由なのに追いかけて探すのは100%時間の無駄と判断し気持ちを切り替えワットポーを目指します笑
リュックも中古で800円のだし(´・ω・`)
パスポートと財布とiPhoneがあればなんとかなる、うん笑
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まずは水を購入して水分補給10B(32円)
スマホの地図で確認するとワットポーまでそんなには距離がなさそう。
歩いていけばいいか、と道路まで出ると観光客目当てのトゥクトゥクのお兄さんに話しかけられました。
以下教科書的脳内翻訳
兄さん「こんにちは、ワットポーへ行くのですか?」
ブタ「いぇす、あいどぅー」
兄さん「とても遠いです、10分ほどかかります」
ブタ「10分ですか?」
(´-`).。oO(トゥクトゥクで10分なのか徒歩で10分なのかでだいぶ変わりますが、多分徒歩だろうなぁ)
兄さん「そうです10分です、とても暑いので歩くのは大変です」
炎天下で10分程度歩くのはへっちゃらですが、荷物を失くしてちょっとめんどくさいなーと思っていたのでトゥクトゥクに乗ろうかと心が揺らぎました。
ブタ「いくらですか?」
お兄さん「それは200バーツ(640円)です」
たっか!
もう一度言います
たっか!
トゥクトゥクは交渉制ですからね、ましてやここは世界的に有名な観光地のど真ん中ですからね、ふっかけられても仕方ないですけどね、でもシラチャで同じくらいの距離で60〜80B(180〜240円)でしたからね、ふざけるなって話ですよ。
お兄さん「乗りませんか?」
ブタ「乗ります」
BKK-11へ続く