目的地に向かう途中道の駅「富士吉田」がありまして、近かったのでご紹介。

道の駅富士吉田

超デカイです。
道路を挟んで南側に富士山の天然水が汲める水道があります。


ここには1964年に富士山頂に設置され1999年に役目を終えた気象レーダーが、2001年9月にこの富士吉田に移設され公開されています。

さて、今回の目的地は金運神社なるところでして正式名は【新屋山神社】(あらややまじんじゃ)と言います。
わたくし以前お金に苦労しまして数年前にやっと落ち着きました。
お金は大事にしようと心を入れ替えた次第です。
特に信仰心とか強くはないんですが、自分の気持ち的に一度は来たいと思っていてやっと来れました(❛ω❛)
ここは著名な資産家や経営者の方もお参りに来られるようでして知る人ぞ知る神社だったのですが、ここ最近はネットの情報もあり日本一の金運神社として有名になったようです。
場所はこちら

でもグーグルマップでちゃんと案内してくれるので大丈夫です。
こちらが新屋山神社駐車場、看板があります。

この車が停めてあるとこですね、20台くらい停めれるかな。

この写真手前側に鳥居があるのでそこから入ります

ほんとすぐ下ですから笑
赤い鳥居を抜けると道路(車で走って来た道路)をはさんでまた鳥居

さらに鳥居

168cmのわたくしの目線でこれです。
階段を少し上がると手水舎があるので身を清めましょう

ここで気がついた事があるんですけどね、わたくし大変なものを忘れて来たのですよ。
ハンドタオルという大事なものを。
もちろんここで手を拭きますし、汗をかいたら拭きます。
早朝出たので暑さを忘れていました(´・ω・`)
仕方なくジーンズで拭く笑←また汚れた
さあご覧ください、こちらが新屋山神社本宮でございます。

正面からの写真が多いのであえて斜めから。
先客が6人くらいいまして、わたくしの後からまた5名ほど来ました。
平日の朝一だと言うのに流石です。
中の写真はちょっと撮りづらかったのでないのですが、中ではお賽銭を投げる前に宮司さんがお祓いをしてくれますもちろん無料。
なんというホスピタリティ精神(❛ω❛)
ここでお参りの手順を
《以下新屋山神社HPから抜粋》
まず軽く一礼し、鈴を鳴らす。
住所・氏名を申し上げ、お賽銭を奉納し、心を澄ます。
二拝、二拍手、一拝の作法でお参りする。
※二拝、二拍手、一拝
神前に向かい、姿勢を正します。
腰を90度に折りお辞儀を2回する。(二拝)
胸の高さで両手を合わせ、右手を一小節ほど引き、手を2回叩く。(二拍手)
指先をそろえ、両手を解く。
最後に、腰を90度に折りお辞儀を1回する。(一拝)
退出の際、再度、軽く一礼をする。
わたくし人がたくさんいたのでテンパって手順しっかりできませんでした、でもちゃんと拝んだので許して神様(´・ω・`)
そして賽銭箱の左手に【お伺い石】というのがありまして、富士山みたいな形をした黒い石があるんですが以下の作法で聞きたいことを聞く石です。
❶手を合わせて「お願いします」とご挨拶します
❷一礼してお伺い石を両手で持ち上げて下ろす
❸自分の額をお伺い石のてっぺんに当てて、両手でお伺い石の側面を撫でる
❹心の中で一つだけ具体的な願い事がかなうかどうか質問したあと、両手でお伺い石を持ち上げて下ろす
❺手を合わせて「ありがとうございます」とお礼を申し上げ一礼します
両手でお伺い石を持ち上げて下ろす
2回目にお伺い石を持ち上げる❹の時に、1回目よりも軽く感じれば願いが叶うそうです。ちなみに3回目に持ち上げる時は元の重さに戻るそうです。
ではわたくしも早速やってみます。
挨拶をしておでこを石につけて聞きたいことを…
は!
早速手順間違えた(;゚Д゚)
や、やり直していいかな。
挨拶し直して、一礼して持ちあ
重!
思ってた以上に重い。
筋トレしてるのでなんとなくわかるのですが、恐らく10キロ近くあるのではないかと。華奢な女性や子供は持ち上がらないかもしれません。
で、おでこをつけて両側のなだらかなところを撫でながら聞きたいことを聞くと。
『神様…聞こえていますか…?あなたの脳に…直接…語りかけています…わたくし…2年以内に…結婚できますか?』
よし、これで持ち上げて1回目より軽かったら叶うんだな。
重っ!!
い、いやちょっと軽いのかな?軽い事にしておこう。
石を下ろして、お礼を言う。
再び石を持ち上げる。
やっぱおんなじ重さやんけ
まあね、自分で考えろって事ですよ。
叶うかどうかなんて自分次第だと言うことを神様は教えてくれました。
さて、お守りを買って来てと頼まれているのですぐ横の社務所へ。
目的はこちらの金運カード

ビックリマンシールのヘッドみたいですね(❛ω❛)
これはお財布に入れて持ち歩きます。
クレカくらいのサイズなのでかさばらず良いですね。
こちら1500円なり。
後はストラップタイプの金運お守り700円と、自分用に御朱印を一枚。
別に御朱印集めとか趣味ではないのですが、せっかくなんで買っておこうかなと。
さて次は新屋山神社奥宮へ参ります、実はこの奥宮こそ本命と言われているので行かないわけにはいきません。
奥宮は冬季は閉鎖されてしまいますので4月から12月までしか開いてないのです。
(情報がまちまちなので詳しくはお問い合わせを)
新屋山神社
0555-24-0932(9:00〜16:00)
Email : info@yamajinja.jp
余談ですが賽銭箱にセコムのシール貼ってあったのはさすが金運神社だと思いました、お金大事( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )
'18山梨日帰り旅❸へ続く