なぎのは治療院では、ベッドで横になっている患者さんの腰から下に、毛布を掛けて施術をしています。
まあ、こういうスタイルの治療院は多いと思いますが。
で、フクラハギを掌で包むように掴んで、揉み解すという手技があります。
これを横向きになっている患者さんにすると、毛布を大きく巻き込んでしまって、やりにくいことがあります。
ところが最近、患者の膝を真っ直ぐに伸ばせば、毛布を巻き込まないことに気がつきました。
10年やっていても、ちょっとした手順の改善点が見つかったりするものです。そしてそれは、結構嬉しいものです。
ただ、問題もあります。
フクラハギの筋肉は、膝を曲げている方が緩むので、掴み易く、解し易いのです。(だから膝を伸ばして施術しようという発想がなかった)
さて、どうバランスを取りましょうか?
※この記事は、別のブログから転載しました。カテゴリー改訂「引っ越してきた記事」参照。
まあ、こういうスタイルの治療院は多いと思いますが。
で、フクラハギを掌で包むように掴んで、揉み解すという手技があります。
これを横向きになっている患者さんにすると、毛布を大きく巻き込んでしまって、やりにくいことがあります。
ところが最近、患者の膝を真っ直ぐに伸ばせば、毛布を巻き込まないことに気がつきました。
10年やっていても、ちょっとした手順の改善点が見つかったりするものです。そしてそれは、結構嬉しいものです。
ただ、問題もあります。
フクラハギの筋肉は、膝を曲げている方が緩むので、掴み易く、解し易いのです。(だから膝を伸ばして施術しようという発想がなかった)
さて、どうバランスを取りましょうか?
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