和婆婆タカハシお魚お取り寄せ、蒸して食べるその３

お取り寄せしたお魚セットの中のメジナが1匹残っていたので

今日メジナを食べました

昨日は3枚におろしてムニエルだったけど

今日はそのままドーンと酒蒸しにしました。

細く切った生姜とネギを途中から

乗せて蒸しました。

素晴らしく美味しかったわ！

なんたってお魚がおいしいからね。

（お取り寄せですゆえ！）

難しいお料理じゃないんだけど

この魚がものすごく大きいので

1年以上使っていなかったお鍋を出しました！

（それが一番の努力ポイント）

↓分かるかなー。

このお鍋やたらにおおきいから

捨てようと思ってたんだけど

お皿ごとお魚を蒸し料理するにはこの大きさが必要なので

ちょっと捨てるのを断念。

和婆婆タカハシ、

子供が独立したからもう大きなお鍋なんて使わないかと思ったし

もともとこの鍋は年に一度黒豆を茹でる時にしか使わない鍋なわけだから

本当に捨てていいお鍋なんだけど

今後は和婆婆には必要かもしれないから

捨てないでおくことにします。

蒸し魚料理はすごく簡単でおいしいことがわかりましたので。

↓今回はここからお魚を買いました。「横浜市場得得BOX」

和婆婆タカハシ、三枚おろし練習中

和婆婆タカハシ、三枚おろし練習中

骨もカリカリに焼いて食べた。

とにかく練習してみる。

いつかなんとかなる日が来るでありましょう。

「丁寧な暮らし」がやりたいわけじゃなくて

触るだけでもわかるおいしそうな魚を触るのが面白いというか。

しかーし、その立派なお魚が私の手でボロボロになっていくのが申し訳ないが、

ちゃんと骨まで食べたから許して！

コロナで世の中が変わっていっているんだろうけど

コロナが収まったら

どんどん動こう。

お魚買ったり　

筋トレの場所探したり

着付けの練習したり　　

洋裁したり、

新しいことしよう。

面白い事に会いに行こう。

動いて楽しんで

私自身を伸ばしていきたいです。

コロナが収まったら

私に絵を習いたいな〜って方はいないかしら〜。

和婆婆のお取り寄せ、その２

私は、魚はいつも魚屋さんから普通に買っているので

自分で下処理はしないけど

和婆婆を目指すからには

頑張らにゃー。

基本的なことからやりまーす。

塩焼きです。

青のりのお味噌も作りました。

生の青のり！

良く食べ、良く学び、良く遊ぶ。

和婆婆のオキテ。

「和婆婆宣言！」私は洋婆婆は無理だし！

私が子供の頃私のママはミセスとか雑誌を読んでいて

お裁縫して自分で洋服を作って

頭はクルクルパーマしていて

ざっくり言えばサザエさんみたいで、

その時代おばあさんは和風なおばあさんがたくさんいました。

だけど今は元気な「洋婆婆」がたくさんいて

雑誌もダンスしてるとか山に登っているとの元気な洋婆婆がたくさんいるけど

私はこれからの自分の理想を探して６０代向きの雑誌を読んでも

しっくりこないのです。

老後を元気に暮らしましょうって感じのサイトを見てもしっくりこないのです。

だからといって無農薬野菜で生きていきましょうとかもまたしっくりこないのです。

それで、自分はどうなりたいのかなあと考えたのだけど

私は普通の「和婆婆」になりたいのですわ。

私は普通の和婆婆になりたいのです。

（オリンピック観戦に向けてウエイトリフティングの練習するのは

お習字みたいなものだから

これは和婆婆のお稽古に入りますわ。）

和婆婆のお取り寄せ！その１

注文していたお魚が届きました。

魚勝の得得鮮魚BOX 3240円（税別）

大きなメジナ！

アジ！

開いてあるイトヨリ（？）

焼いてあるサバ

青のり2パック！

お魚祭り！スタート！

私はお魚捌くのがうまく出来ないので

かーなーりーーーー

気合い入れて頑張ります！

私は和婆婆を目指し事にしましたので

練習するのであります、、、。

しかーし！

メジナの三枚おろしの真ん中の部分。

あまりに真ん中に肉がついていたから

塩焼きにして食べましたわ。

（我ながら、下手さに驚いた！）

和風婆婆への道は険しいでござんす。

↑

メジナのムニエル。

（もともとが立派で肉厚のメジナだったので

私の3枚おろしでだいぶ肉が薄くなったのだけど

美味しく出来ました。

本当は何か素敵な彩りで飾りたいのだけど

付け合わせが地味！

昭和の「きょうの料理」のテキストのムニエルみたいになってしまった！

自分で魚の鱗をとって

内臓出して頭を落としてお料理すると

生き物を食べてるんだなぁって気持ちになります。

手間はかかるけど気持ち引き締まります。

和風婆婆は良く食べて良く学び良く遊ぶのであります。