これを聴きに行きたいと思います。
團 伊玖磨先生は少し前のブログで触れました。
アルバン・ベルクは少し暗めな曲調の中に天才の閃きを感じ取れると思っていました。
オペラ「ヴォツェック」の不条理なストーリーにはまってしまいました。
シューマン交響曲「ライン」は、奥様であるクララ・シューマンを軸に、青年ブラームスを絡めた映画、
「クララ・シューマン 愛の協奏曲」で一気に親近感を覚えました。
ロマン派ど真ん中、まさに音楽が大衆化し変化した時代。
シューマンの作曲したメロディーを、家に仕える使用人が聴き泣き崩れるエピソードが印象的でした。
「ライン」は中毒性があり、大学時代トロンボーンの先輩が部室でいつも聴いていました。
フリーサイズフレア袖プルオーバー7900円+税。
トリアセテートとポリエステルの混紡。薄くて軽いのですが、透け感は少ないです。