さだやで開発した「カフス型カップホルダー」が物販店の店頭に並ぶ時が来そうです。必要最低限のパッケージ、中の説明書も再生紙を使用します。
説明書内容。
ここのところ廃棄される裁断後の余り生地を原料に戻す取り組みも盛んになっています。
今回は縫製工場さんが生地供給元と繋がっていたので完成度の高い商品できましたが、次にどうするか。
週明け作成願いを出すときに、ゴブラン織りの昭和レトロ生地も一緒に作成して、昭和シリーズを製品化してみます。
アンケートでは機能性を望む声が多かったですが、機能性と意匠性の両立にはまず今の商品の完成度を高めつつ、並行して機能性を考えていこうと思います。