所属している商店街2つのうち1つが無くなり、商店街つながりの行事に出ることは少なくなりました。偶々声をかけて頂いていた組合の新年会がありました。商店街の重鎮は家賃収入がある方が多く、余裕を感じます。そしてすごく情報を集めていたり、アップデートされた感覚を持つ努力をし、夜は流川に貢献しています。

流川も商店街も跡継ぎがいる所は少なく、お客様を繋いで行く個店のブランド化が出来ず、古い店は無くなって行きます。そして次の世代の必要とされる新しい店が出来ていきます。新しい店どうしの共同体も出来ていきます。
古い商店街に所属する私は無くなっていくのでしょうか。
コロナ前は年1でお会いできていた南一誠様新曲です。

久しぶりに2軒目に行った後、店に戻りレコードの片面を聴きながら寝ていました。作曲家も知らず、なんで頂いたのか覚えてないバロックの弦楽室内楽でした。
自分をコントロール出来ない位お酒を飲んだら次の日は非日常となりどうしたものか。
やることを詰め込んで過ごす自分と、何もできていない自分。主観的には全く違います。客観的には同じにしか見えないのでしょう。