↑ セシル・シャミナード
「フルートのためのコンチェルティーノ」で(※フルート業界中)有名な、シャミナードの曲を演奏する機会を頂きました。12月21日です。
編成は、ソプラノ(歌)、ピアノ、フルートです。
練習が1回しかなく、出来るだけ準備していこうと有料ソフトの無料期間中にpdfを譜面データに変換し、パート譜を即席作成しました。20世紀初頭の音楽を感じる美しい小品です。コードの中を浮遊する少し不安定な音列が演奏してて楽しいし聴いても楽しめます。とにかくソプラノの音量と存在感が絶対的で、良い経験をさせていただいています。せめてものお礼に、パート譜をきれいに作ってデータにしておくつもりです。あ…合わせ練習録音させてもらえま良かった…。最後にコードがEからAに変わるところがとても細かいスケールになっていて、フルートの見せ場でもありました…。
午前中は比治山にいました。クリスマスオーナメント、無料プレゼント中です。
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