ブログの字数制限を初めて越えたので、2回に分けます。
以下後半です。
ユニクロ、ザラ、人気ブランドを擁するパル、アダストリア、そして鎌倉シャツ等は川中と川下垣根を越え、自社で企画、製造、販売まで行う製造小売業。原価率を高め、よいものを安く販売出来る。
生地を沢山購入し、在庫をする必要が有る、製造した服を小売店に卸して終わりではなく、自社で販路を開発し販売しないといけない等、製造小売業はリスクを担っている。
商品を安定して販売し続ける仕組みづくり。
鎌倉シャツの場合
オンラインショップの整備
店舗のホスピタリティ、顧客満足無くして会社は成り立たない。
店頭で、オンラインショップで、インスタライブで商品ストーリーをしっかり説明できるスタッフ教育。
商品価格に転嫁される広告宣伝はなるべくやらない。
綿花づくり、紡績、染色等全ての業種に関係していくことで、オリジナリティある、他で買えない商品が低価格で実現。顧客満足度アップ。
日本の縫製技術の高さを伝える。大手製造小売業には実現不可能なレベルで製造。
誰もが身につける衣服。買って喜び、売って喜び、作って喜ぶのがアパレル業の姿だと思います。
尺、これで埋まるかな…。1時間ある。
川上川中川下説明で時間半分稼いだら何とかなりそうかな。
サンプルも必要だ…。
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