坂の上のミク使い AKI の日記!

坂の上のミク使い AKIが思ったことを書いていくブログです。

Cubase 8 AI 来ました。その2

2015-08-08 21:47:14 | 作曲
【Lat式ミク_暑中お見舞い申し上げます。】


台風が過ぎて夏が来たなと思っていたら突然の猛暑
毎日、暑い!暑い!

夏が暑いのは当然ですが、むちゃぶりすぐる
皆さん、熱射病や熱中症にならないよう気をつけてね! (*^-^)/

それでは前回の続き。

E.ギターの修理も終わったし「Cubase 8」での録音を再開する事にした。

その前に「体験版 Cubese」のソフトを削除しなくっちゃ!と思い
体験版をパソコンからアンインストール。

パソコンを再起動してOSを立ち上げると、なぜかブルーバックの画面が! (゜∇゜ ;)エッ!?

アンインストールで消しちゃいけないファイルも一緒に消しちゃったのかな?
こんな時は慌てず「ファイルの修復」をしてOSを立ち上げるのが一番。

リカバリーディスクを入れパソコンのファイルの修復をして再度OSを起動する。

いつもの見慣れたWINDOWSの画面が表れたと思ったらエラーチェックが始まった
エラーチェックが終わり、しばらくして平常通りパソコンが使えるようになった。

念のため パソコンを終了させ再起動してみると、またエラーチェックが始まった
今度は前回より時間が掛かり、完全エラーチェックをしているようだった。

「おかしいな~」と思いながらも 何とかパソコンは使えるが、動作が鈍い
パソコンを終了させ再起動してみる。

起動後 また完全エラーチェックが始まり OSが起動。

パソコンのファイルチェックだけでなく修復もおこなっているようで
やたらと時間が掛かる。これじぁ~どうしようもない。

今までハードディスクを使って再度OSをインストールするのも手だけど
また同じ症状になるのも、ちょっと怖い。

中古で作ったパソコンなので、ハードディスクも痛んでいる可能性もある
どうせOSを再インストールするなら、新しいハードディスクにした方が安心なので
新しいハードディスクに交換してOSをインストールする事にした。

次の日、朝一番にパソコン専門店に行きハードディスクを物色w

大容量のハードディスクや高速回転のハードディスクが整然とガラスケースに
並んでいるのを見るとワクワクする。

メモリータイプの超高速タイプのハードディスクをよだれを垂らして?見ていると
店員さんが「どんな物をお捜しですか?」と聞いてきた。

容量が1TB(テラバイト)くらいで、なるべく高回転のハードディスクが欲しいと伝えると
「こちらがお薦めですよ」と何品かチョイスしてくれた。

今までの経験から外国製よりも国産(製造は外国だけどw)の方が耐久性があり
突然のクラッシュも少ないという理由から東芝製のハードディスクを選んだ。





回転数(シークタイム)7,200、値段も8千円と手頃な値段で嬉しかった。← これが決めてかな?www

早速、家に帰り 新しいハードディスクを交換。

折角ならとCPUの冷却グリスも交換して、冷却ファンに積もった埃や
内部に溜まった埃も一緒にお掃除。こういう作業はとっても楽しい。

新しくなったハードディスクにOSを再インストールして、いつも使うソフトや
外付けハードディスクに保存していたバックアップファイルを移す。

大変だったのはOSのアップデート。

Windows 7 も発売されてから、かなり経つのでアップデートの数もハンパない
アップデートが終わると再アップデートの催促メッセージが表示される。

以前使っていた Windows XPのアップデートの数には及ばないけど
一括でアップデートできるところが、あれば良いのに・・・。

もうすでに「Windows 10」のアップデートが出来るからマイクロソフトも
そんなサポートは、しないでしょうがwww

ハードディスク交換からキチンとパソコンが使えるまで
丸一日 費やしてしまいました。

Cubase 8 を使うのって大変。まぁ、私だけの話でしょうが ヾ(´▽`;)ゝハッハッハ

使う前から「出鼻をくじかれた」感じですが、ハードディスクも新しくなったし
ガンガン使ってやるしかない。 p(´∇`)q ファイトォ~♪

Cubase 8 AI 来ました。その1

2015-07-25 20:43:17 | 作曲
【Lat式ミク・テト 夏服】


もう7月の終わりだというのに台風の影響で
まだ梅雨明けしてない もう今年の夏はどうなってるのよ ゛(`ヘ´#)ムカッ!

今年の夏は雨で「冷夏」にならないよう祈る限りです
だって 秋に美味しいお米食べたいですからw

アマゾンでポチった オーディオインターフェイス「steinberg UR-242」すぐに届きました。ヽ( ´¬`)ノ ワ~イ



注文したら「在庫がありますので 24時間以内にお届けします」とのメールが。

「九州まで24時間以内に届くわけないじゃない!」とツッこみを入れて商品を待ってたら
次の日、マジ24時間以内に届いた!!! 「凄いぞアマゾン!」

おまけとして「Cubese 8 AI」のダウンロード版も付属
ライセンスキーが載ってる紙が一枚入ってるだけだけど ( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

あくまでもメインは「Cubese 8 AI」。オーディオインターフェイスの方がおまけなのよねw

ポチった ついでに藤本 健さんの著書 「Cubase 8」シリーズの解説書も購入。





ノウハウ本とは違うけど、いざとなったらヘルプで使いたい
pdfのヘルプじゃ見にくいし、検索もやりにくい
こういう物は紙に限るw

早速、「Cubase 8 AI」のソフトをメーカーからダウンロード
音源データーも付属してるのでダウンロードに なんと2時間以上! Σ( ̄□ ̄lll) ガーン!

せっかくならDVDディスクを付属してくれたらいいのに
経費節減の為か、最近はこういうのが多い。

パソコンを買っても、リカバリーディスクが付属していないし
何かあったら どうするの?

ダウンロードも終わって、UR-242をパソコンに接続してドライバーと付属のソフトを
インストール。

UR-242のインプットにE・ギターを繋いで音を出してみる。

内蔵 DSP のエフェクト Guitar Amp Classicsとリバーブ REV-Xが
弾いていて気持ち良い。



調子にのってE・ギターを弾いていたら音が途切れてきた(*・ω・)ン?

「あれ?なんか おかしい???」データー容量が大き過ぎて
パソコンが、ついていけないないのかと思ったけど
ディスプレイ上で状態を示すバーグラフには、問題無し。

ギターの接続コードを疑って、違う物に交換してみるけど
同じく音量が上がらない。

オーディオインターフェイスから E・ギターのコードを抜いて
今度はギターアンプに繋いでみる

ギターのボリュームノブを上げても音が出ない。

交換していないギターのボリュームポッドが
ついにイカレたかな?と思い ピックガードを外して
古いボリュームポッドを外し、新しい物に交換してハンダを盛る。



ギターアンプにコードを繋いで音出しの確認してみたけど
やっぱり音が出ない (@д@)/?.うそ~!

もしかして?と思い 今度はE・ギターのアウトプットジャックを交換して
再度ギターアンプに繋いでみる。

やっと音が出た!

「この間、新しいアウトプットジャックに交換したのに もう故障?」
Made in USA は、ほんとアバウト!

あぁ~ すごく遠回り。もう疲れるわぁ~ (o´Д`)=зフゥ!

そして、AKIは、新たなトラブルに巻き込まれるのであった つづく。

やっぱり「Cubase 8」かな?

2015-06-27 10:56:09 | 作曲
【困ったわね~ Lat式ミク】


前回のブログより間が空いてしまいました。

いつも 私のブログを楽しみにしている方 (*_ _)人ゴメンナサイ

ちょっと前からやってるE・ギターの録音が、うまくいかなくて
オーディオ インターフェイスで 色々とテストと実験をやってました。

アナログミキサーを繋いで音出しのチェックは完璧でしたが
いざ、録音となるとオケとE・ギターのタイミングが全然 合っていない。

おまけに1曲まるごと演奏したのに途中で音が切れてるという 有り様 (_ _|||)

WAVの録音は、以前から使用している「Audacity」という無料の音楽ソフト。

基本的なWAV編集やマスタリングが出来る優れものの音楽ソフトですが
レイテシーを最小限に抑えられる ASIOドライバーには対応していないので
ASIOドライバーが使えない。

WAV編集やマスタリングという基本的な作業に絞ったソフトなので
誰でも使えるし、結構 高度な作業も出来るのですが
本格的なWAV編集となると、やはり無理がある

無料のソフトだから仕方ないよねw

そこで、ずっと前から気になっていたスタインバーグ社の
音楽ソフト「Cubase」を使ってみる事にした。

30日間だったら 機能制限無しで「Cubase Elements 8」の体験版が使えるらしいので
早速、メーカーから体験版をダウンロードしてみた。

データーの容量が 5GBを超えているのでダウンロード時間も2時間以上掛かった
音源のVSTインストゥルメントやエフェクトまで付属しているので容量も大きい。

ダウンロードが終わり、Zipファイルを開き Set Up.exeを捜がすが見つからない???

「あれ?何で無いの?」とダウンロードしたZipファイルのホルダー内を
何度も開けてみるけど、Set Upファイルが見つからない・・・orz

メーカーサイドのヘルプを見たり、ダウンロードファイルを間違っていないか
確認してみたけど、間違った事もしていない。

1時間ほど考えたあげく「もしかして!」と思い Zipファイルを解凍するツールを使わないで
ファイルを開くと、SetUpファイルが見つかった。

Zipファイル内のフォルダーは解凍できたけど、Set Upファイルはフォルダー外にあったので
見つけられなかったのだ。

解凍ツールを使わなければ、すぐに見つかったのに・・・(o´_`o)ハァ・・・

Set Upファイルを叩き、セットアップ完了 ここまで半日を費やした
「デジタル」て本当にメンドくさいw

ソフトのヘルプを見ながら、何とか初期設定を済ませ
「Cubase」を起動してみる。

MIDI入出力や接続するオーディオ・ディバイスの設定をすれば
自動で設定してくれるのは嬉しい仕様。

CPU「Quad Core2」メモリー「8GB」の私のパソコンでもストレス無く動く。

すべての機能を使ってみないとわからないけど
とりあえず動く事もわかったので、ちょっと嬉しかった。

ただ、パソコン内臓のサウンドカードや私がPCIバススロットで接続している
「ONKYO SE-90PCI」サウンドカードでは役不足だと判明。

音楽を聞くだけなら十分な性能ですが、音楽を作ったり編集となると
外付けのオーディオ インターフェイスが必要。

今 使っている「TASCAM US-122MKⅡ」オーディオ インターフェイスも借り物だし
せっかくなら もう少し性能の良いものが欲しい。

インターネットで色々と調べていると スタインバーグ製「UR242」という
オーディオ インターフェイスが良さそうだった。

【Stenberg UR242】



製品 詳細はこちら → Stenberg UR242

音楽ソフト「Cubase」と同じメーカーなので相性もバツグンだし
24-bit/192 kHzの音質も魅力。価格も2万円前後。

MIDIの入出力も出来るし、DSPエフェクトも内臓
今なら 「Cubase AI 8」のダウンロード版ライセンスも付属している。

「Cubase 8 AI」は「Cubase Elements 8」の簡易版だけどVST音源やエフェクトも付属
最初から高度な事は出来ないので、これで十分。

ソフトに慣れてきたらアップグレードすれば良い事だもんw

サポートもヤマハがやっているので、まったく問題ない

欲を言えば、オーディオ インターフェイスに光デジタル入出力端子が無いことくらい。

「Vocaloid V3」にも「STUDIO ONE」という音楽ソフトが付属してるけど
色々と調べるとMIDI入力や操作に問題がありそうだし、ソフトも まだ新しいので
ノウハウの蓄積も少ない。

「Cubase」は、もう何十年も前から発売され改良もされているので
問題も少ないだろうと思う。

どうせなら「STUDIO ONE」を付属しないで「Vocaloid V4」には「Cubase」を
付属してくれたら良いのに!

まぁ、大人の都合なのでしょうwww

ちなみにヤマハから発売されている「Vocaloid V4 エディター」というソフトには
「Cubase 8 AI」ダウンロード版ライセンスが付属してます。

これで方向性も決まったので、早速 アマゾンでポチってきます。ε=(/*~▽)/ ダッシュ!

レイテシーが酷過ぎる!

2015-06-04 00:09:53 | 作曲
【闘うLatちゃん_Lat式ミク改】


6月になり梅雨の季節になってしまいました。

雨が多くてジメジメ蒸し暑い この季節は大嫌いです。

でも雨が降らないと農作物も出来ないし、水不足になったりしたら
もっと大変なことになるから仕方ないですね。

あーこの季節だけ 梅雨のない北海道に住みたいなぁ~www

先週からPC用オーディオ インターフェイスを借りて
E・ギターの録音をしています。

E・ギターを録音したいと思った曲はこれ!

【恋のABC_ボーカルBy 初音ミク】




元々、ガールズバンド用に作った曲なんだけど
MIDIでギターを入力してみたけど、音源が悪いのかイマイチw

それで今回、本物のE・ギターを入れてみたくなった。

以前、ROLAND製のオーディオ インターフェイスを使ってみましたが
今回は TASCAMのUS-122MKⅡを使って録音。

【TASCAM US-122MKⅡ Audio/MIDI Interface】





ギターやボーカルなどのアナログ音源をデジタルデーターに変換できる
優れもののインターフェイス(IF)です。

アナログ音源だけでなくMIDI信号もUSBに接続してパソコンにデーターを送れます。

コンパクトサイズなので場所も取らず DTM(デスクトップ・ミュージック)には
最適だと思って使用してみたのですが、とんだ落とし穴が・・・。

それはモニターからのレイテシー(延滞)。

インターフェイス自体にインプット(INPUT)とコンピューターのモニターバランスを
調整できるツマミがあるのですが、バランスを調整してもダメ。

インターフェイスのドライバーが悪いのか、私の使用しているPCの性能が悪いのか
わかりませんが、ヘッドホンモニター端子から聞こえてくる音にすごく違和感がある。

音楽はリズムに合わせてジャストミートで鳴らしてこそ音楽。

オケに合わせてギターを弾くと1/100秒?くらい遅れてギターの音が聞こえる
これじゃぁ、まったく話にならないw

一応、PC内のコントロールパネルでオーディオ入出力信号のバッファーを小さくして
オーディオ信号の遅れを調整してみたけど、これもダメ。

「苦肉の策」として、オケとギターのオーディオ信号を別々に分けて
ミキサーでモニターする事にした。

モニターして聞くのなら16chや24chの大掛かりなミキサーは必要無い
2chあれば十分。

それで押入れから古い多重録音出来る 4chカセットレコーダーを引っ張り出して来た。

【TASCAM PORTA STUDIO 414 MKⅡ】



デジタル録音の時代にカセットレコーダーなんて今更使わないけど
ミキサーとしてなら、まだ使えるだろうと取って置いたもの。

コンパクトなので、作業テーブルの上に置いても場所を取らないので最適です。

DTM録音をやってる人のデスクにパソコンと小さなミキサーが置かれていたのは
そういう理由だったのねと今更ながら納得。

パソコンから出るオーディオ出力信号をミキサーに繋ぎ
インターフェイスのモニター端子から出力された出力信号をミキサーに繋げば
両方の音が聞ける。

各音源のバランスを調整にしたければ、ミキサーに繋がれた各チャンネルのフェーダーを
イジれば音量も最適に出来ると言う訳です。

これなら、低スペックのパソコンでもレイテシーを気にする必要もなく
演奏に専念出来ます。

難点といえば、アナログ信号なので小さなノイズが出る事と
配線が多少増えることかな? www

「けいおん!!」の唯ちゃんやアズにゃんみたいなギターを録音してみたいと思います。
 
乞うご期待! ヾ(´▽`*;)ゝ

新曲 完成!ヽ( ´¬`)ノ ワ~イ !!

2014-09-14 10:37:22 | 作曲
【ゴスロリ_Lat式ミク改】

9月になり、季節も秋らしくなりました。

今年の夏は毎日、雨や曇りの日が続き
全然、夏らしくなかった

こんなに雨ばかり降る夏は初めて
夏はやっぱり、暑い夏であって欲しい・・・暑いのは苦手だけどw

制作中だった曲も、やっと完成。

夏の間 ずっと やっていたので制作期間は1ヶ月以上掛かっていた
計算になる。

イントロと間奏のメロディーとリフを考えるだけで2週間近く掛かった。

イントロと間奏は、どちらも繋ぎになる部分なのでメロディーを
イメージするだけではダメな事が多い。

コードから考えて構成すると比較的 楽だけど
それだと決まったパターンのメロディーしか浮かばないのが難点。

コードの音やリズムを鳴らして誤魔化すのも、ひとつの手ですが
私はあまり好きじゃない

曲のイメージやファクターを決める重要な部分なので
手を抜けない部分なのよねぇ~

でも2週間も掛けるのは問題。もっと効率よく作らねば・・・p(*^-^*)q

曲調も歌い手がボーカロイドの「初音ミク」なので
かわいく聴こえるようポップでドライブ感を感じさせる
アレンジにしてみました。

相変わらず、ドラムとベースがドカドカ鳴ってますが ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ

曲のエンディングも、お遊びで私の大好きな「ビートルズ」の
代表曲を使ってみました。どの曲かわかるかな?www

修正点は何点かありますが、何とか曲も完成したので
MMDの静止画をお借りして、曲のイメージ動画を作ってみました。

静止画で使ったのはMMD(ミクミクダンス)のモデルさん達ですが
どの娘も可愛い!!!

完成版のPVは実際にMMDモデルを動かしたPVにしたいと考えてます
動かしてくれるMMDerさん 次第ですけど ( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

それでは可愛いMMDモデルさん達をお楽しみください♪


【「What's やさしさ」MMD イメージ動画】


※MMDの静止画は「シロ@クロ」さんと「Note7」さんの
 静止画をお借りしました ありがとうございました。