【闘うLatちゃん_Lat式ミク改】
6月になり梅雨の季節になってしまいました。
雨が多くてジメジメ蒸し暑い この季節は大嫌いです。
でも雨が降らないと農作物も出来ないし、水不足になったりしたら
もっと大変なことになるから仕方ないですね。
あーこの季節だけ 梅雨のない北海道に住みたいなぁ~www
先週からPC用オーディオ インターフェイスを借りて
E・ギターの録音をしています。
E・ギターを録音したいと思った曲はこれ!
【恋のABC_ボーカルBy 初音ミク】
元々、ガールズバンド用に作った曲なんだけど
MIDIでギターを入力してみたけど、音源が悪いのかイマイチw
それで今回、本物のE・ギターを入れてみたくなった。
以前、ROLAND製のオーディオ インターフェイスを使ってみましたが
今回は TASCAMのUS-122MKⅡを使って録音。
【TASCAM US-122MKⅡ Audio/MIDI Interface】
ギターやボーカルなどのアナログ音源をデジタルデーターに変換できる
優れもののインターフェイス(IF)です。
アナログ音源だけでなくMIDI信号もUSBに接続してパソコンにデーターを送れます。
コンパクトサイズなので場所も取らず DTM(デスクトップ・ミュージック)には
最適だと思って使用してみたのですが、とんだ落とし穴が・・・。
それはモニターからのレイテシー(延滞)。
インターフェイス自体にインプット(INPUT)とコンピューターのモニターバランスを
調整できるツマミがあるのですが、バランスを調整してもダメ。
インターフェイスのドライバーが悪いのか、私の使用しているPCの性能が悪いのか
わかりませんが、ヘッドホンモニター端子から聞こえてくる音にすごく違和感がある。
音楽はリズムに合わせてジャストミートで鳴らしてこそ音楽。
オケに合わせてギターを弾くと1/100秒?くらい遅れてギターの音が聞こえる
これじゃぁ、まったく話にならないw
一応、PC内のコントロールパネルでオーディオ入出力信号のバッファーを小さくして
オーディオ信号の遅れを調整してみたけど、これもダメ。
「苦肉の策」として、オケとギターのオーディオ信号を別々に分けて
ミキサーでモニターする事にした。
モニターして聞くのなら16chや24chの大掛かりなミキサーは必要無い
2chあれば十分。
それで押入れから古い多重録音出来る 4chカセットレコーダーを引っ張り出して来た。
【TASCAM PORTA STUDIO 414 MKⅡ】
デジタル録音の時代にカセットレコーダーなんて今更使わないけど
ミキサーとしてなら、まだ使えるだろうと取って置いたもの。
コンパクトなので、作業テーブルの上に置いても場所を取らないので最適です。
DTM録音をやってる人のデスクにパソコンと小さなミキサーが置かれていたのは
そういう理由だったのねと今更ながら納得。
パソコンから出るオーディオ出力信号をミキサーに繋ぎ
インターフェイスのモニター端子から出力された出力信号をミキサーに繋げば
両方の音が聞ける。
各音源のバランスを調整にしたければ、ミキサーに繋がれた各チャンネルのフェーダーを
イジれば音量も最適に出来ると言う訳です。
これなら、低スペックのパソコンでもレイテシーを気にする必要もなく
演奏に専念出来ます。
難点といえば、アナログ信号なので小さなノイズが出る事と
配線が多少増えることかな? www
「けいおん!!」の唯ちゃんやアズにゃんみたいなギターを録音してみたいと思います。
乞うご期待! ヾ(´▽`*;)ゝ
カセットテープの録音機器なんて、本当に「けいおん!!」みたいです。
楽しみです。
レスポールの「ギー太」か「ブラッキー」を
使うか迷いましたが、シャキシャキの音が欲しかったので
今回は以前 直した「ブラッキー」でいく事にしましたw
完成 お楽しみに!(*´▽`*)/
正座してお待ちしております。
オイラはギターアンプシミュを使って録音しようとして、パワーコード押さえただけで左手がつりました…orz
みとみとさん、もっと左手鍛えなくっちゃ!(´▽`*)アハハ