【In the London _Lat式ミク】
蝉の声も小さくなり、空の雲も入道雲からイワシ雲
初秋に変わっていくのがわかる今日、この頃です。
Cubese のマニュアルを見ながら「あぁでもない」「こうでもない」と
操作手順を考えながら、遊んでいる毎日
新しいソフトをマスターするのは大変。
Cubese は色々な事が出来るので高機能すぎる
慣れちゃえば簡単なのかもしれないけどね ( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
パソコンの前で唸っていてもツマらないので
以前、リサイクル屋さんで買ってきたE・ギターをイジってみようと思った。
買ってきたE・ギターはこれ。
通常、ネックのヘッドにメーカー名がプリントされてるのですが
前の所有者が削って、名無しの状態w
ネットでペグ(糸巻き)や全体の姿から、おそらく1980年から1990年代に製造された
フェンダーのスクワイヤーかサミック製のストラトキャスターのような気がする。
最初に見つけた時、コピー品だけど全体の雰囲気も良いし、ちゃんと音も出る
トーンやボリュームノブ、スイッチがストラトキャスターと違う物が付いてるので
コントロール系が改造されているのは一目瞭然だったけど
ギターのネックが一番気に入った。
フェンダー系のネックの指板の形状が微妙にラウンド(湾曲)しているのが普通。
ギターのカッティングやリズムを刻むには適しているけど
チョーキングアップやダウンの時 指で弦を引っ張っぱる奏法の時
指が滑りやすいのよね。
でも、このギターのネックはラウンドしていなくて、フラット(平面)に近く
ギブソン系ギターの指板に近い
クラシックギターやアコースティックギターで弾き方を覚えた私には
こちらのネックの方が弾きやすい。
ボディーも傷だらけで取り付けられたネジもサビだらけ。
普通の人なら絶対 手を出さないギターだけど枯れた雰囲気が
すごく良かった。
値段も破格の500円! www
どんな状態か調べるために、いつものようにギターを分解。
まず、ネックをボディーから はずしてみます。
なんとネックは3ピース!
2ピースのネックは今まで見た事があるけど、3ピースのネックは初めてw
ネックの捻りやソリを最小限に留める為か、それともコストダウンの為???
それより、木材のチップを固めて合板のようなボディーの方が気になる。
続いて、コントロール部が付いているピックガードもはずしてみる。
うわっ!見事に合板! (;゜ロ゜)エェ??
ボディーの塗装に小さな気泡があったり、ネジがサビだらけだったのは
合板のボディーが湿気を吸ってたからなのね・・・これは参った。
どうせ安物だから3ピースのボディーだろうと思っていたけど
合板じゃぁ、音の響きにとても不利。 見た目がE.ギターじゃ意味が無い。
コントロール部やピックアップもすべて日本製の安物のパーツを使ってる。
おまけにセンターのピックアップは結線もされてなくて、ただの飾り
切り替えスイッチはネック側とリアのピックアップ切り替えのみ。
このギターで使えるパーツはネックくらいか・・・・(ノд`@)アイター
しっかりしたボディーのストラトキャスターの個体を探して
2個イチで作るしか手がなさそう。
良い個体が安く手に入れば良いけど、ちょっと時間が掛かりそう。
出来れば、ピックアップも良い物が付いていれば最高だけど
難しいかな?
最近書くブログ記事、ボカロよりE・ギターの記事の方が多い気がする
まぁ、いいか!(´▽`*)アハハ
次回につづく。 合体は楽しい 2
なんか、今回も大変そうだけど、AKIさんの「職人技」が拝見出来るのですね。
次回が楽しみです。♬
「職人技!」www 技なんか無いですよ
ただのギター改造です。
次回をお楽しみに! (*^-^) /
ギターネタ好きですよ~♪
私もベースですがいろいろやりました!
ウマくいったこと無いですww
今まで、いい音出していたピックアップが死んでしまったり…
最近はアコギにハマってました。
オクでジャンク狙いですが…
かなり増えたぁ~♪(笑)
今回はサノツキさん向けのネタだったかもwww
失敗しても楽しめれば良いんです
すべて自己満足に世界ですからね~
安い値段で楽しめるのがジャンクの醍醐味でしょうかw