【ランサーターボとお出かけ_Lat式AKIミク】
9月の中旬となりましたが、今年は台風の被害が多い。
先週、日本を襲った台風18号による鬼怒川の堤防決壊ニュースを
映像で見ましたが、凄い被害。改めて自然災害の怖さを感じます。
今回、被害に遭われた方には お見舞い申し上げます。
風もさることながら、雨や水の怖さ。普通に生活していると
気がつきませんが、いざ災害になると人間て自然の猛威や天候には
逆らえないのだと実感させられます。
台風ニュースで「50年に一度」とよく耳にしますが
あながち 嘘では無い気がします。
最近は、以前より「地球温暖化」が叫ばれなくなりましたが
「確実に地球温暖化は進んでいるんだな」と思わざるを得ません。
自然と人間の共存は難しいと思いますが、便利さや経済性を求めて
地球の自然を壊し、そのツケが回ってくるのは当たり前。
風や光を利用した再生エネルギーをもっと増やしていくなど
一人、ひとりが考えていく必要がありそうです。
前置きが長くなっちゃった ヾ(´▽`*;)ゝ" アハハ
程度の良いストラトキャスターの部品取りの個体が見つかったので
今回はボディーとの合体ですw
前回のブログを見ていない方はこちら → 合体は楽しい 1
部品取りとして手に入れたE・ギターはこれ!
「JUNO」製 ストラトキャスター
ボディーのカラーは、私の大好きなブラック。
ほとんど弾かれて無いので大きな傷も無く ネックもボディーもピカピカ!
価格も何千円なので、とてもリーズナブルw
欲しかったのはボディーだけなので、特に気にしてなかったけど
初心者向けのE・ギターなので、ネックに塗装はしていないわ
細かく見ていくと、ひとつ ひとつのパーツが安物だと すぐに分かる。
どちらにせよ ピックアップや電装系のパーツは交換するので気にしないw
ボディーの材質は軽めなので「メイプル」では無く
「セン」か「バスウッド」のような気がする。
1960年代のフェンダー・ストラトキャスターにも「バスウッド」が
使われていたらしいので問題は無い。
硬い材質ではないので加工がしやすいのが利点ですが、その反面
音を共鳴させるには不利。
でも E・ギターはピックアップも載っているので木の材質だけで
判断するのはナンセンスだと思う。
響く音を上手くチューニングしてこそ、良いギターになるのだから。
早速、ボディーとネックを止めてるネジ4本を外します。
ネックが平行になるよう切り粉が接着剤で固められてます
製造メーカーの涙ぐましい努力の結晶?w
前回、取り外したネックに位置決めしてネジを取り付けます。
(ネックはメイプルで硬く電動工具で仮の穴あけをして、取り付けました)
ピックガードに少し隙間が空いてますが、ピックガードは交換予定なので
特に問題なくボルトオン出来ました!
ブリッジのコマは、ネックを取り外したギターの古いブロックタイプの物を使用。
理由は簡単。こっちの方が「カッコイイ」からwww
【手前が古いブロックタイプの物、奥が付属していたブリッジのコマ】
ネックと新しいボディーとのマッチング、平行と高さを見る為に
弦を張ります。
弦を張ってブリッジの高さを見るとチョット高めです。
ボディーのネック切れ込み部分を削れば、もう少し低くなりそうですが
狭い部分なので加工が難しそう・・・・木工用リューターが必要。
とりあえず、演奏には問題は無さそうなので このままでいきますwww
ネックとボディの合体は、ひとまず終わり。
後は、ピックアップや電装系コントロールの交換
精度の良いペグ(糸巻き)の交換したいです。
パーツが集まったら、またブログで製作日記を公開したいと思います
お楽しみに~ (≧∇≦)/
電装系の交換は、次回なのですね。
AKIさんは、当然ピックガードを開けていらっしゃるでしょうが、これから開けたら、いろいろあるのでしょうか?
wktkです。